大峯奥駈道 4日目(深仙宿~平治の宿)
5月15日
今日も快晴。
夜中は寒かったが、朝は少し暖かい。
昨日はかなりハードだったので少しゆっくりして、7時の出発。
朝ザックを担ぐと疲れが溜まっている。
すぐに、大日岳に行く道があるので空荷で往復する。空荷は楽だ。大日の山頂にも石の仏様があって、誰がどうやって運んできたものだろうと不思議に思う。
コバノミツバツツジ満開の太古ノ辻では大坂のツアー会社の一団がいて、この日一日同じペースで抜いたり抜かされたりということになる。
今日のコースも見通しが良くとても歩きやすい。シロヤシオの木がたくさんありつぼみをたくさんつけていたがいつ咲くのだろう?日帰り装備でゆっくり歩きたいところだ。
歩きやすい道を石楠花岳・天狗山・奥守岳・地蔵岳・般若岳・剣光門と歩く。
涅槃岳へはちょっと覚悟のいる登り。昼には涅槃岳に到着。
このあたりから石楠花や潅木がおおくなり視界がきかない。そのうえ今日は気温がぐんぐん上がり汗をやたらかきはじめる。誠証無漏岳・亜須迦利岳と道が険しくなる。
下れば持経の小屋だがなかなか辿りつかない。やっとの思いで持経小屋に転がり込んで、1時間以上休む。
すこし楽になったところで再び平治の宿に向かう。予定は行仙宿までだがとうてい行けそうにない。
平治の宿で時間に余裕をもって打ち切り、明日に備える。

朝の深仙宿

大日岳分岐付近

大日岳山頂

太古ノ辻付近 コバノミツバツツジがまるで庭のように生えている

大坂毎日のグループ

気持ちの良い尾根

気持ちの良い尾根が続く

まだまだ続く

よく目立ち 味のある看板 太古ノ辻より南の縦走路は近年になって新宮やまびこグループの方々の手によって再興されたという

地蔵岳付近 気持ちの良い登山道が続く まだ早かったがコバノミツバツツジ・シロヤシオ(ゴヨウツツジ)・アケボノツツジ・シャクナゲと木がたくさんあった。日帰り装備でゆっくり歩きたい場所だ。

天狗の稽古場

これが天狗の稽古場 何の稽古をしするのだろうか?

オオカメノキの古木 こんなのみたことない

満開のコバノミツバツツジ これも古木だ

涅槃岳付近 疲れが見えてきた

誠証無漏岳付近 標高が低くシャクナゲなどの潅木で視界がきかない

標高が下がるとシャクナゲが咲き始めていた このあたりで大休止

容赦なく現れる急な登り下り 南奥駆は標高の低いところの高低差が侮れない

持経の宿 泊まれ泊まれといわれているようだったが大休止して先へ進んだ

平治の宿 今日はここまで 疲労で途中の写真が取れていない

水場
今日も快晴。
夜中は寒かったが、朝は少し暖かい。
昨日はかなりハードだったので少しゆっくりして、7時の出発。
朝ザックを担ぐと疲れが溜まっている。
すぐに、大日岳に行く道があるので空荷で往復する。空荷は楽だ。大日の山頂にも石の仏様があって、誰がどうやって運んできたものだろうと不思議に思う。
コバノミツバツツジ満開の太古ノ辻では大坂のツアー会社の一団がいて、この日一日同じペースで抜いたり抜かされたりということになる。
今日のコースも見通しが良くとても歩きやすい。シロヤシオの木がたくさんありつぼみをたくさんつけていたがいつ咲くのだろう?日帰り装備でゆっくり歩きたいところだ。
歩きやすい道を石楠花岳・天狗山・奥守岳・地蔵岳・般若岳・剣光門と歩く。
涅槃岳へはちょっと覚悟のいる登り。昼には涅槃岳に到着。
このあたりから石楠花や潅木がおおくなり視界がきかない。そのうえ今日は気温がぐんぐん上がり汗をやたらかきはじめる。誠証無漏岳・亜須迦利岳と道が険しくなる。
下れば持経の小屋だがなかなか辿りつかない。やっとの思いで持経小屋に転がり込んで、1時間以上休む。
すこし楽になったところで再び平治の宿に向かう。予定は行仙宿までだがとうてい行けそうにない。
平治の宿で時間に余裕をもって打ち切り、明日に備える。

朝の深仙宿

大日岳分岐付近

大日岳山頂

太古ノ辻付近 コバノミツバツツジがまるで庭のように生えている

大坂毎日のグループ

気持ちの良い尾根

気持ちの良い尾根が続く

まだまだ続く

よく目立ち 味のある看板 太古ノ辻より南の縦走路は近年になって新宮やまびこグループの方々の手によって再興されたという

地蔵岳付近 気持ちの良い登山道が続く まだ早かったがコバノミツバツツジ・シロヤシオ(ゴヨウツツジ)・アケボノツツジ・シャクナゲと木がたくさんあった。日帰り装備でゆっくり歩きたい場所だ。

天狗の稽古場

これが天狗の稽古場 何の稽古をしするのだろうか?

オオカメノキの古木 こんなのみたことない

満開のコバノミツバツツジ これも古木だ

涅槃岳付近 疲れが見えてきた

誠証無漏岳付近 標高が低くシャクナゲなどの潅木で視界がきかない

標高が下がるとシャクナゲが咲き始めていた このあたりで大休止

容赦なく現れる急な登り下り 南奥駆は標高の低いところの高低差が侮れない

持経の宿 泊まれ泊まれといわれているようだったが大休止して先へ進んだ

平治の宿 今日はここまで 疲労で途中の写真が取れていない

水場