紋別岳ツアー
札幌山岳ガイドセンターのツアーで支笏湖の紋別岳へ。

もともとはイチャンコッペの予定でしたが、中途半端な積雪を考慮して紋別岳に変更。
高気圧の背後の南風が入り冬型も一時お休みでしたが、寒く鉛色の雲を映し出す支笏湖の湖面は、秋の恵庭岳のときとはぜんぜん違う表情でした。
真っ白に化粧して時折日が当たっていた樽前山が明るく印象的でした。
山頂の電波塔の作業道はところどころツルツルに凍っていてそのうえに10センチぐらいの降雪があって非常に怖い感じがしました。
山頂はとても寒い南風が吹いていて、5分もじっとしていられないような状況でした。
イチャンコッペは風にさらされる時間が長いから紋別岳でよかったのかも。ぐるぐる回る山頂は全方位だから風に当たらないところがあるからね。
用意をしたものの結局アイゼンは使用せず午後には下山。
明日はキロロから989へのスノーシューです。

もともとはイチャンコッペの予定でしたが、中途半端な積雪を考慮して紋別岳に変更。
高気圧の背後の南風が入り冬型も一時お休みでしたが、寒く鉛色の雲を映し出す支笏湖の湖面は、秋の恵庭岳のときとはぜんぜん違う表情でした。
真っ白に化粧して時折日が当たっていた樽前山が明るく印象的でした。
山頂の電波塔の作業道はところどころツルツルに凍っていてそのうえに10センチぐらいの降雪があって非常に怖い感じがしました。
山頂はとても寒い南風が吹いていて、5分もじっとしていられないような状況でした。
イチャンコッペは風にさらされる時間が長いから紋別岳でよかったのかも。ぐるぐる回る山頂は全方位だから風に当たらないところがあるからね。
用意をしたものの結局アイゼンは使用せず午後には下山。
明日はキロロから989へのスノーシューです。