ビーコンTR in 真駒内公園 | 山のぐろぶ

ビーコンTR in 真駒内公園

急遽TOMOくんの先日のTRの続きをすることに。
JANの講習が1月だからあまり時間がないので開いてる日があればどんどんやらなくては。


今日はビーコン捜索の基本。
スキー場も雪がないようだから(氷という話)
芝生の上のほうが安全で安心して、しかも寒くないので心ゆくまで練習ができるということで
真駒内公園を会場とする。
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花見の場所取りではありません
雪がないのでブルーシートでビーコンを隠して上から捜索しています。

ストラップの調整・基本動作・ピンポイント捜索時の立ち位置
デジタルビーコンでのクロス法捜索のやり方
などみっちり。

そのあとは動作を確認しながら捜索を練習しました。



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DSPです。受信~解析~表示に要する、計算の遅さがちょっとイラッとします。まだまだ40台前半の耳と目のほうが早いと思います。


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フリーライド 意外と使えますが、計算のラグが2秒ほどあるのでゆっくり操作しないとダメですね。
2個捜索はお手上げです。

やはりビーコンはF1フォーカスが一番使いやすいと個人的に感じます。道北方面から馬鹿にされますが(笑)
3メートルの距離まで近づくのを競争したらデジ機種にはかないませんが
ゾンデで突き当てるまでなら誰にも負けない気がします。(気がするだけですが・・・)
我こそはという方どうぞ道場破りにいらしてください。

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5年前初めて出た札幌の講習会で全然ダメダメで悔しくて毎晩練習した機械。いろいろメモがあり工夫した形跡があります。毎年シーズン初めはこのメモを見て動きを思い出します。特にデジタルは送信機のパルスより早く動いてしまいがちですから。