大阪で同行援護の仕事をしています。

同行援護とは、視覚障害者のガイドヘルパーのことです。


今日はブログ開設初日ということで、たくさんアップしました。


明日からは1日1回アップできればいい方かな。ペースダウンします。


ガイドヘルパーを始めて、最初の頃は超新人で毎日小さな失敗の連続でした。


道を歩いていて「段差があります」とか「上りエスカレーターに乗ります」「信号が赤です」「車が来ています」などとガイドするのですが、ずっと利用者さんと一緒にいるので楽しくおしゃべりもします。


ごく始めの頃は「楽しんでもらわなきゃあ!」と妙に力が入ってしまって、緊張しながらも過剰サービス精神で気がつけば自己紹介も兼ねて自分の話しばかりしていました。

そして家に帰って、

アレ??今日喋り過ぎてしまったよ。と反省してダウン翌日は別の利用者さんでしたが必要最小限のガイドをしながらもその他の時間はずっと黙っていました。


すると、



「機嫌悪いの?」


と言われてしまったアセアセ

「もっと楽しくお喋りしよう」って。



何事もほどほどに。ですね。

しかもその後だんだんとわかっていくのですが、楽しくお喋りしたい人、必要最小限のガイドだけして欲しい人、と色んなタイプの人がいます。


買い物の時に「ガイドの好みは言わないで」という人や「どれがいいと想う?」とたくさん聞いてくる人もいるし、


「相手のそれぞれの希望を聞いて合わせる」


というあたりまえの事に気づくのに小さな失敗を繰り返しながらひと月ほどかかりました。


やはり、人と人、なのですねピンクハート



他にも失敗はたくさんあります。


⚫︎うっかりしていて利用者さんにポンポンと肩を叩かれるシリーズ⚫︎


ダイヤオレンジ百貨店の地下で地下一階か地下二階かわからなくなってキョロキョロしてたら、利用者さんにポンポンと肩を叩かれて


「ここは地下二階。パンの匂いがしてるから。」

と教えて頂きました。


ダイヤオレンジ交差点に辿りついた時にちょうどピポと音声信号機の音が鳴り出したので横断歩道を渡ろうと一歩踏み出したらポンポンと肩を叩かれて


「これは反対側の信号やで」と言われたアセアセ


信号をよく見てなかったアセアセ

方向をピポピポとチュンチュンの2種類で分けてるんですね。


ダイヤオレンジ交差点でもう一つ。

信号が青になったのに気づかなくて立っていたら


「青になったよ。車が止まった(車の音が止まった)から」

と教えていただいたアセアセ

車の走る音、止まって音がしなくなったのをよく聞いておられます。


こんな失敗プロのガイドとして失格ですが、言い訳をしますとほんの短い時間のことです。笑




ガイドの先輩に「新人なのでわからないことが多くて…」と言ったら

先輩ガイドさんは「何十年経っても毎日が新人よ。」と言われてました。


毎日利用者さんも違うし、行き先も用事も違うのでごもっともビックリマークと思いました照れ


by ガイドさん