大阪で同行援護の仕事をしています。

同行援護とは、視覚障害者のガイドヘルパーのことです。

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いきなり肌寒い今日この頃。

長袖に着替えて、


利用者さんと一緒に、

お散歩したり、買い物したり、お食事したり、

病院に行ったり、、、

行き先は様々です。


障がい者スポーツセンターにも時々同行します。


コロナ自粛で運動不足になりがちだったので、トレーニング室で体を鍛えたり、、、。


卓球やバレーボールも。



フロアバレーのコートは低く、ボールはコートの下を通します。少し玉拾いのお手伝いをしましたが、中腰なので足腰がシンドかった笑い泣き


全盲や弱視や、見え方はそれぞれ違うので全員アイシェードやアイマスクをして平等に対戦します。

こうすれば、青眼者でも誰でもできますね!


ボールが見えないので突き指をしないように、手はパーではなくグーです。


隣のコートでは車椅子の子ども達がボッチャをしていました。パラリンピックで注目を浴びましたね。

面白そう!!やってみたい!と、

ボールを少し触らせてもらいました。



しかし、ルールを考える人すごいなぁー。。。



移動中、

大阪メトロのホームで利用者さんと電車を待っている時、駅員さんが車椅子用のスロープ板を持って待機していました。


ここで、ガイドさん川柳。



白杖の

向こうに待機の

駅員さん



みんな〜それぞ〜れ助け合う〜

小さな世界〜音譜



みんなでねウインク



今夜の「恋です!ヤンキー君と白杖ガール」も楽しみです!



by ガイドさん