大阪で同行援護の仕事をしています。

同行援護とは、視覚障害者のガイドヘルパーのことです。


利用者様のガイドをしながら、日々起こる生きたエピソードの数々を徒然なるままに記しています。



今日は、利用者さんのワクチン接種に同行しました。


いつもの慣れているかかりつけの通院と違って初めての段取りばかりなので、多少の緊張感もありガイドもしっかり誘導しなければなりません。


いざ区民センターへ。


他にもたくさんの方が並ばれていましたが、要所要所にスタッフの方がいて丁寧に説明をして下さったのでスムーズにご案内できました。


しかし、椅子はその都度向きが違うので背もたれと座面を手で触って頂き、方向確認です。


前もって送られてきていた接種券の封筒に入っていた「予診表」の質問事項は、直前の体調チェックがあるので現場で代筆しました。



慣れない場所で見えないということは、迷路みたいで不安も多いと思いますので


「大丈夫ですよー。」

「ゆっくり行きましょうねー。」


と安心感を与えるのが一番の仕事かなと思いました。


接種も接種後の控えでも体調良好でよかったです。



障害者手帳や保険証など、身分を証明するものは持って来られてましたが


「お薬手帳」


を忘れていました。

血液サラサラの薬などを服用している場合は、薬の名前がわかった方がよいそうです。



2回目も同行するので忘れないように確認しましたが、本当は1回目も家を出る前に持ち物を確認できたらよかったなーと思います。



今月はもう1回、ワクチン接種のガイドがあります。



早く接種が終わって安心できる暮らしが戻るといいなお願い



最近、行き帰りに街のあちこちでよく見かける花。



ピンクに黄色が可愛いランタナ。

別名「七変化」とも言うそうです。


七変化。


まさに自分みたいだな。

ある時は歌手。ある時はちんどん屋。

そしてある時はガイドヘルパー。


楽しいばかりじゃないけれど、

いつでも街を潤す風になります。


by ガイドさん