バンコク 16-6 | 友よ 私が死んで土に還ったら その土で器を造ってくれ。 その器でお茶を飲む時 私の事を想い出してくれ。       

友よ 私が死んで土に還ったら その土で器を造ってくれ。 その器でお茶を飲む時 私の事を想い出してくれ。       

I'm just stuck with something beyond my control. Do I deserve it, called HIV?
Don't waste your time, even if the world is unfair. We were born in defferent shapes, places and times, but we were born equally. That's how we are.

今日もお友達んちに上がり込んでいた。  ちょっとお願いがあってね。


彼らのとこのサービスト・アパートメントがチェックインから24時間というプランを出していたので、飛行機が深夜なのに合わせて、旅行の最終日だけ泊まる予定なのだ。


旅行中お土産が増えたり、冷蔵の食料もいっぱい持っているので、荷物の一部を事前に彼らの部屋で預かって貰えないかと。  これは多分OKだろうと思った通り、二つ返事で、「いつでも、なんぼでも持ってらっしゃい」。  人の好意には甘えるわ。


それとは別に、質問があって。

旅行の前に、兄やが、田舎の爺やに、たまには電話するか、手紙のひとつも出しとけよ、と言ってたので、調子こいてタイから絵葉書を送ろうと思った訳。  ところが、今じゃバンコクの街中に下世話なお土産屋なんか無くて、いかにもな絵葉書が見つからない。  金ぴかな仏像の写真の5枚でナンボのやつ。


どこで売っているじゃろう、って聞いたら、ここにあるのをあげるよって。  見れば、ちゃんとした写真家のを葉書にしたって感じのプロパーなヤツね。  やっぱりタイだから象さんの葉書を頂いたわ。


ついでに切手もあるからって、送料をネットで調べてくれて、ゴージャスな記念切手をくれようとするから、普通のタイの国旗柄の切手を貰った。


買い物する手間も、郵便局かコンビニ行く時間も省けたわ。


くれって言った訳じゃないから、アタシのせいじゃないけど、ある腫巧妙なたかり?


「仔犬の眼をして」、の件については、ビッグ・バン・セオリーのシーズン6・エピソード2をチェックして貰うとして、うちの同居人達にも、あんたコレ(仔犬の眼)やるでしょう、と言われる。


そう言えば、今泊まっているホテルで、以前、チェックアウトだけして、荷物を夕方取りに戻った時、「空港に行く前に、シャワー浴びたいでしょ」、と部屋の鍵とタオルを渡された事があった。  滅多にないラッキーでしょ。


自分でも薄々自覚はあったけど、こうやって世渡りしてきたんだな。  ガハハハハ。