定石 | 友よ 私が死んで土に還ったら その土で器を造ってくれ。 その器でお茶を飲む時 私の事を想い出してくれ。       

友よ 私が死んで土に還ったら その土で器を造ってくれ。 その器でお茶を飲む時 私の事を想い出してくれ。       

I'm just stuck with something beyond my control. Do I deserve it, called HIV?
Don't waste your time, even if the world is unfair. We were born in defferent shapes, places and times, but we were born equally. That's how we are.

二人とも満足な睡眠には程遠いが、惰眠を貪るなど許されない。 彼女は3泊5日しかないのだ。


部屋で一服したら、午前中にはベタな観光へ。


ホテルから東に向かうとチャオプラヤ川に当たる。 その辺りは公園になっていて、フットサルやセパタクローのコートで試合をしてたりする。 何故か筋トレのマシーンが沢山置いてあって、なんと露天で、雨が降れば濡れちゃうのだが、上半身ハダカのムキムキのオジサン達が筋トレに励んでいる。 怪しい感じがステキだけど、好みの熊ちゃんはあまりいなかった。


向こう岸まで渡し舟があるのだが、折角だからタクシン橋を歩いて渡る。 高架橋からの眺めが良いから何度も通るけど、炎天下4階分くらいの階段を上がるのはしんどい。 大多数の現地民はトーゼン舟。


橋を渡って激混みの道を北上。 胡散臭いバンコクの空気を吸い込みながら、寄り道しながら、ホアランポーン駅方面へ。 チャイナタウンのエリアは何度歩いても道に迷うので、トゥクトゥクを拾って王宮へ。


タクシーの方が安いと言う衝撃の事実を知ってから、トゥクトゥクに殆ど乗っていなかった。  今じゃタクシーの台数の方が圧倒的に多いのだが、タイ初心者の友人には是非乗ってもらわないと。


先ずは値段の交渉ね。 

200バーツと吹っ掛けてくる運ちゃん。  「40km離れた空港まで250くらいで行けるのに、200なんて高すぎるわ、100にしなさいよ」。 (オネェキャラではないので、念の為)。

「じゃぁ150」。 「120」。 ここで取引成立。



友よ 私が死んで土に還ったら その土で器を造ってくれ。 その器でお茶を飲む時 私の事を想い出してくれ。       



友よ 私が死んで土に還ったら その土で器を造ってくれ。 その器でお茶を飲む時 私の事を想い出してくれ。       


トゥクトゥクの運ちゃんてのは、「そんなに無理しなくてもいいのに」ってくらい、ちょっとの隙間にも割り込み、強引に車線を変え、僅かな直線でもふかして飛ばすのよ。


友人はヒャーヒャー言って喜んでくれた。 ローラーコースター的快感! やっぱトゥクトゥクは楽しい。 アタシも20年前に戻った気がしたわ。


王宮まで直線距離は長くないのに、渋滞してるし、一通のせいか随分ぐるぐる回って、20分以上かかったと思う。 凄く楽しかったから二人で120バーツは安い。


王宮に入る前にご飯を食べることにする。 随一の観光地なので周辺の店はちょっと値段が高め。


友よ 私が死んで土に還ったら その土で器を造ってくれ。 その器でお茶を飲む時 私の事を想い出してくれ。       

屋台レベルの飯屋でいきなりぶっ掛けご飯でおじゃるぅ。

彼女のはカレーみたいなおかず、アタシのはナスの炒め物と、筍の炒め物。 どちらにも赤い物体が見えるわね、リアルに唐辛子ね。 アタシは平気で全部食べちゃうけど、彼女の顔には玉の汗が・・・・・。


王宮に行ったのは何年振りだろう。 ボストンの彼と行って以来かな。 年とったな。



友よ 私が死んで土に還ったら その土で器を造ってくれ。 その器でお茶を飲む時 私の事を想い出してくれ。       


友よ 私が死んで土に還ったら その土で器を造ってくれ。 その器でお茶を飲む時 私の事を想い出してくれ。       



友よ 私が死んで土に還ったら その土で器を造ってくれ。 その器でお茶を飲む時 私の事を想い出してくれ。       



仏閣マニアでなくても、遠い古の時代に思いを馳せちゃうわ。

ギリシャの遺跡と仏塔では見た目は違うけど、同じような気持ちになる。

人間の命ってちっちゃくて短い、もうすぐ死んじゃうって。


写真は程々で割愛。


王宮・エメラルド寺院は広くて、友人は既に夏バテ気味(後で聞いた)。


王宮を出て、渡し船で暁の寺に行くつもりが、違う船に乗ってしまい、遠くに着いちゃった。


「体力の限り連れ回して下さい」と言ってたのに、あっけなくギブ、「タクシーでホテルに帰ろう」って。

暁の寺はパスあせるしょぼん

さっきのトゥクトゥクより距離があったけどメーターは100バーツ。


夕方までホテルで休んだ。 プールサイドでチャプチャプしながらおしゃべりして。

アタシには平気な暑さだったが、無理をしないのも必要ね。


晩ご飯はアタシの希望でタイスキのお店に。 だって、外国で独り鍋って寂しいから、滅多に行かないの。  なので久し振りのタイスキ。  中華おこわが美味しかったわ。

友よ 私が死んで土に還ったら その土で器を造ってくれ。 その器でお茶を飲む時 私の事を想い出してくれ。       


日本にもチェーン展開してるタイスキだけど、ここにはタイ風のタレしかない。 赤くて甘辛いヤツだけね。 日本みたいにごまだれやぽん酢が置いてるはずないわね。


隣のテーブルにはおひとり様のオッサン。 次は独りで行こうかしら。


タイスキの後に、バンコクの彼と初めてお茶した系列店でマンゴーアイス。


猛暑の中、睡眠不足な割には頑張ったんじゃないの。


友よ 私が死んで土に還ったら その土で器を造ってくれ。 その器でお茶を飲む時 私の事を想い出してくれ。       



友よ 私が死んで土に還ったら その土で器を造ってくれ。 その器でお茶を飲む時 私の事を想い出してくれ。       

夜のタクシン橋からの眺め。

テクテク歩くのも良い。


ホテルに帰ってからも夜中までしゃべって1日目は終わり。