乗継地、特にハブと言われる空港には、waveとかbankとかいう到着と出発が集中する時間帯がある。 大きなところだと1日に3回から4回、この波がやってくる。 ドカっと到着した乗客がまた各方面にバサっと散って行く。
ホー・チ・ミンも一応ハブなので、小波がやってくる。
日本の4都市から、韓国から、次々と到着する。 バンコク線は外国人の乗継が半分以上かと思う。
空港に巨大なバイクの駐輪場。 一面すごい数のバイク。 流石、東南アジア。
空港は新しく綺麗だけど、楽しくない、する事がない、4時間も。 ターミナルのキャパの割にそれが活用されてない。 これからどんどん需要が増えてもまだ大丈夫そう。
ここの位置で見ていても大型機が1機か2機しかゲートを使っていない。 外国の会社は概ねゲートに着くが、ベトナム航空の中・小型機は軒並みバス移動。
写真中央のタワーがなんだか、成田で立てこもった反対派の砦並みに見える。 若い人は知らんだろうけど。
そして左を向くと、コンコースに、何もない。 以前はここにもベンチとテレビがあったのだが。 私はいつもこの先のベンチで目覚ましかけて、靴も脱いで、ひざ掛け代わりのショールを毛布に、3時間お休みしたのだが。 大抵誰かに起こされて、乗り損なってないか心配されるのだった。
他のベンチは人目があり過ぎるので、横にはならないが、タイマーかけて寝てしまう。 それくらいにする事がない空港だ。
空港の中で売ってる物は米ドル表示。 おかしいじゃん。 免税店でもドルのみ。 日本円もユーロもお断り。
おまけに、高いの。 ベトナムの物価を考えたら、ちょっとのサンドイッチが4ドルとか6ドルって、納得いかないわ。 だから空港では1ドルも使ったことがない。
日本の空港で買っておいた105円の高菜と昆布のおむすびを食べて、しばしの睡眠。
やっと4時間が過ぎて、機内に入ると、(やっぱりバス移動だった、それはそれで楽しいのだが)、韓国人の多いこと。
正味1時間5分のフライトなのに、ホット・ミールが出るって気合がいるわ。
私のご飯はRaw Meal。 Rawって言われると、なま肉とかなま○○○を想像しちゃうけど、要は、非加熱食なのね。 普通にベジタリアンにすると、その前のフライトと似たりよったりなので。
ナマ野菜についてるのはなぜかケチャップがいっぱい? ポテトにケチャップのアメリカ人でも異議が出るわよ。
周りを固められた韓国の学生さん達がちょっと雑な感じだったので、追加のパンが欲しいとか、酒が足らないとか、毛布が欲しいとか、気ままに頼んでるけど、お姉さん達、1時間でやってるのよ。 キッパリ他人の振りして、でもあっと言う間の1時間。
ホー・チ・ミンは26℃だったが、バンコクは夕方でも33℃とのアナウンス。 胸が高鳴る真夏のバンコク。
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