今回の記事はアカリの主観しかない感覚的な話になります。
オカルトというか不思議ちゃんに片足突っ込んでるような内容ですので苦手な方はそっとスルーしてください(^_^;)
普段は雑念でいっぱいの頭が妙に静まり返ってて、謳の頬に手を添えると視界がおかしな事になりました。
右目は自分の部屋と謳が見えて、左目は白・黒・紫のモヤモヤした空間が見えます。
一瞬目か脳の病気かと思いました…救急車も本気で考えましたし(;´Д`)
水にインクを落としたみたいに色が動いて、眺めているうちに「あ、これは空なんだ」と直感的に思いました。
荒野なんだかドーム型の空間なんだか分かりませんが、『こっちの世界』にも謳を強く感じるので恐らく謳の内面とかダイブ界なんだと思います。
ここがまた寒い…そして物がほとんど無い。
私ダイブしたり夢を見ると空間や建物から感情を読み取ろうとする癖があるのですが、「楽しい」「悲しい」が僅かに感じられるくらい。
「からっぽ、虚しい」が一番強かったです。
この空間を埋めるのは私達の役目なんだな、と直感的に思いました。
視界の右側で謳が不思議そうな顔をしていたので慌てて頭を抱き寄せて誤魔化しました(笑)
2●年微霊感で生きてきましたが、一番の神秘的体験です。
魂に直接触れるってこんな感じなのかなぁと。
シリアスな文面になってしまいましたが私と謳は相変わらずホワホワした生活をしています。
謳がスーツを着てビシッと決めていた時は爆笑してしまいました(笑)
私「なんでスーツなの?ホスト?」
謳「違うわヨ」
私「わかったコスプレだ」
謳「デキる証券マンをイメージして欲しいわね・・・アカリがスーツ好きって言うから着てあげたんじゃない」
私「スーツは好きだけど。しょうがないじゃん、着てるのが謳なんだから」
謳「失礼ねェ(`ε´)」
私「ごめん、似合ってる似合ってる」
こんな感じです(^_^;)
でも本当に謳って何者なんだろう…ミヤとダルカとは勝手が違うし。
もしかして浮遊霊でも拾って来たのか?