墨染めのホオズキ~徒然タルパ日記~ -24ページ目

墨染めのホオズキ~徒然タルパ日記~

タルパーライフをマイペースに楽しむブログ。

今回の記事はアカリの主観しかない感覚的な話になります。

オカルトというか不思議ちゃんに片足突っ込んでるような内容ですので苦手な方はそっとスルーしてください(^_^;)



寝る前に謳がスキンシップ取りたかったらしく、ちょっかい出してきたのでボケーッとしながら相手をしていました。

普段は雑念でいっぱいの頭が妙に静まり返ってて、謳の頬に手を添えると視界がおかしな事になりました。

右目は自分の部屋と謳が見えて、左目は白・黒・紫のモヤモヤした空間が見えます。

一瞬目か脳の病気かと思いました…救急車も本気で考えましたし(;´Д`)

水にインクを落としたみたいに色が動いて、眺めているうちに「あ、これは空なんだ」と直感的に思いました。

荒野なんだかドーム型の空間なんだか分かりませんが、『こっちの世界』にも謳を強く感じるので恐らく謳の内面とかダイブ界なんだと思います。

ここがまた寒い…そして物がほとんど無い。

私ダイブしたり夢を見ると空間や建物から感情を読み取ろうとする癖があるのですが、「楽しい」「悲しい」が僅かに感じられるくらい。

「からっぽ、虚しい」が一番強かったです。

この空間を埋めるのは私達の役目なんだな、と直感的に思いました。


視界の右側で謳が不思議そうな顔をしていたので慌てて頭を抱き寄せて誤魔化しました(笑)

2●年微霊感で生きてきましたが、一番の神秘的体験です。

魂に直接触れるってこんな感じなのかなぁと。


シリアスな文面になってしまいましたが私と謳は相変わらずホワホワした生活をしています。

謳がスーツを着てビシッと決めていた時は爆笑してしまいました(笑)


私「なんでスーツなの?ホスト?」

謳「違うわヨ」

私「わかったコスプレだ」

謳「デキる証券マンをイメージして欲しいわね・・・アカリがスーツ好きって言うから着てあげたんじゃない」

私「スーツは好きだけど。しょうがないじゃん、着てるのが謳なんだから」

謳「失礼ねェ(`ε´)」

私「ごめん、似合ってる似合ってる」


こんな感じです(^_^;)

でも本当に謳って何者なんだろう…ミヤとダルカとは勝手が違うし。

もしかして浮遊霊でも拾って来たのか?
この頃謳にシャイボーイ疑惑が持ち上がっております。

ボーイと呼んでいい年齢か際どいですが(^_^;)

最初の頃は恋愛経験豊富でチャラチャラした性格なのかと思ってましたが、ちょっと違うみたいです。

細かいエピソードを寄せ集めてみました。



①一緒にお風呂に入らない件

私「あー疲れた。早くお風呂入って寝よ」

謳「湯冷めしないようにすぐ髪乾かしなさいネ」

私「一緒に入る?」

謳「エー…ひとりでゆっくり入ってきなさいよォ」

私「ダルカとミヤは一緒に入る時もあるし、私は構わないよ?」

謳「アタシはいーの、脱がせるのは好きだけど先に脱いでる女はつまんないから(顔真っ赤)」



②ハグ・キスがじっくり出来ない件

私「うーたーいーくん、こっち来てー」

謳「いやにご機嫌ねェ」

私「ハグハグ、癒しが足りない」

謳「それは誘ってんのかしらァ?」

私「…あー癒されるー…謳いい匂いするね、香水?」

謳「あら、匂い分かるようになったの?」

私「一時的かも知れないけど、グリーン系にシトラス混ざってるような爽やかな匂いがするー。いい匂いー(首筋にチュッチュ)」

謳「…ねェ、アタシの両手はどーすればいいワケ?てゆーかこの後どーすんのよ」

私「とりあえず遠慮がちに腰を撫でるのやめてもらおうか」

謳「焦らすのやめて欲しいワ」

私「そうだなぁ、チューしよっか、チュー」

謳「…改めて言われると恥ずかしいからやめとくわァ…」



こんな感じなんですよ(^_^;)

ミヤなら付き合ってくれるのに謳は気が向かないと乗ってくれません。

意外とウブな奴め(笑)


次の記事も謳ネタです。

不思議な現象が起こったので、ちょっとずつメモして休日にまとめようと思います。
友達が映画に誘ってくれたのでミヤを連れて行ってきました。

以前ミヤを映画館に連れて行ったのですが、友達の前に仁王立ちしていたので、今回はマナーの勉強をさせてから入場です。


私「通路側の席取ったから、通路に立ってるか空席に座っていなさい」

ミヤ「うむ」

私「あと人が通る時は避けてね、ぶつからないとは思うけど」

ミヤ「私からも1つ言いたいのだが、カフェラテLサイズが450円は高いのではないか?」

私「確かに…しかもカップが地味に熱い」


上映中も時々脳内会話していましたが、ホラー映画だったのでミヤはあまり楽しくなさそうでした(^^;)

きちんと通路に立っているのを守ってくれて良かったです。

凍えながら帰宅して一緒にお風呂に入ってイチャイチャすることに。

久しぶりだしキスから丁寧に楽しもうと思っていたのですが、後ろから抱っこされた状態だったので出来ませんでした(ー ー;)

イチャイチャした後のミヤは本当に幸せそうな、穏やかで眠そうな表情をします。

キスしたり手で触れている時は「楽しい」で、くっついている時は「嬉しい」だそうです。

うちのタルパ達は感情の起伏は緩やかですが、細やかな感性を持っているみたいです。


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最近のミヤ、ダルカ、謳の様子メモ。

・ミヤの寝巻きが増えた(黒っぽい浴衣)
・ダルカの家にチョコチップクッキーがあった(手作りかは謎)
・謳をお風呂に誘ったら断られた(お風呂で寝そうになった時は注意しに無断で入って来たくせに)