うちのタルパ達に共通の能力が見つかりました。
部分的な憑依と言いますか・・・感覚共有と被るところもありますが、私の体の一部とタルパの感覚を繋げることが出来るもようです。
最初に発見したのはミヤと試した時です。
ミヤ「今日はあまり状態がよくないな、疲れてるのか?」
私「そうだねー、体力も集中力もあんまりないかも」
ミヤ「なら面白い事をしてみよう。右手を出せ」
私「ほい」
右手を差し出すとミヤが手を重ねました。
添えるのではなく私の腕と同化させているような状態です。
冷え性ですが右手だけ微かに温かいように感じました。
ミヤ「このまま顔に触れてみるぞ」
私「うわっ・・・」
ゆっくりとではありますが自分の手が勝手に動きます。
指先が頬に触れると自分の感覚に加えて、ミヤ自身の感じている触覚(微細な振動みたいな)も流れ込んできます。
私「わー・・・気持ちいいけど気持ち悪いわぁ・・・」
ミヤ「相反した感想を出すな、お前・・・」
ミヤが送ってくれるザワザワした感じは気持ちいいのですが、自分の手が乗っ取られてるのは少し気持ち悪いなぁと・・・。
別の日にダルカとも試してみました。
私「この前ミヤと部分的な憑依みたいなのをやったんだけど、ダルカも出来る?」
ダルカ「どうかしら、試してみましょうか」
右手をダルカに預けてみると頭にポンと乗せられました。
憑依成功です、動くスピードはミヤの時より上がっています。
謳とも挑戦してみたら出来ました。
私「さぁ私の右手を動かしてみたまえ」
謳「いいのね?どこまさぐってやろうかしらァー」
スピードは2人に比べると遅くなりますが動かすことは出来るようです。
へその周りをまさぐられました、くすぐったかった(;´ω`)
一応憑依は許可制にしています。
全身憑依させるのは不慮の怪我などが怖いので試していません、今後もやらないと思います。
でも病気の時にご飯とお風呂代わってくれたら楽かもなぁ(笑)