ミヤとのイチャイチャ記事は新しいカテゴリにまとめた方がいいのだろうか、と悩みましたが『イチャイチャ記事』にまとめる事にしました。
昼間からこんな記事で申し訳ないです(土下座)
直接的な表現は避けますが苦手な方は読み進めないことをオススメします。
アメブロは記事の折り畳み機能とかないんですかね・・・教えて分かる人。
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この前の週末のこと。
明日は休みだからゆっくり寝られるぞ~と電気を消してベッドに潜り込もうとしたら・・・ミヤにベッド占領されておりました。
電気消すと視覚化が多少やりやすくなる事に気付いた今日この頃です。
私「さっきまで座ってたよね・・・?」
ミヤ「あぁ」
私「私が寝るスペース狭くないですか?あと手前に寝られるとミヤの体を乗り越えなきゃいけないんで必然的に踏むか蹴るかするよ(私の定位置は壁際です)」
ミヤ「構わない(手招き)」
どうやら添い寝をする気分のようです。
宣言通りミヤの腰辺りを蹴って通って定位置に収まる事に成功しました。
ミヤは寝間着にしている白い浴衣(胴抜き?)を緩く崩して着ています。
作り主の私が言うのもアレですがミヤは時折とてつもない色気を放っています。
シャープなあごから喉、鎖骨、胸元までのラインがとてもセクシー。
私「(カッコイイ、というより美しいって表現のが似合うな)」
ミヤ「アカリ」
私「ん?(目の保養中)」
ミヤ「先ほど『今日はミヤとイチャイチャしてから寝ようかな』と考えていたのは不履行か?」
私「・・・あ」
そうでした、お風呂から上がったらすっかり忘れていましたが(ごめん)夜はミヤとイチャイチャしようと思っていたのです。
私「よしイチャイチャしよう」
横になったままではキスしづらいので上半身を起こしてミヤに唇を重ねました。
少し経ったらミヤが顔を動かしたので「今日は短いキスで満足したのか?」と思って目を開けたら
頭を鷲掴みにされて仰向けのミヤの上にグイッと引き寄せられました。
私「え、ちょ・・・」
ミヤ「目を瞑るな、私がどんな表情をしているか見えた方がいいだろう」
キスする時って女性は目を瞑るものじゃないんですかね・・・あれ、違う?(゚д゚;)
いつも見上げる立場なので上からミヤを見るのは初めてです。
長いまつ毛は先だけがゆるやかに上を向いています。
鼻筋は通っているけれど全体的にあっさりした日本人らしい顔立ちだなぁ・・・
なんて悠長に観察している場合じゃなかった。
掴まれたままの頭を更に引き寄せられて、そのまま口に舌をねじ込まれました。
僅かに伏せられた鬼灯色の目は色気があって、濡れたような艶さえあります。
うっとりしていると顔を離して薄く笑みを浮かべました。
ミヤ「いい顔をしている」
私「・・・はっ?(素っ頓狂ですみません)」
ミヤ「瞳は潤んで、頬は紅を差したよう」
恥ずかしくなったのでもう少し離れたかったのですが、頭鷲掴みのままなので動けません。
空いている手が私の背中に添えられます。
ミヤ「・・・イチャイチャしたいと言うなら私をその気にさせてくれないと困る」
私「まだちゅーするんですか・・・」
ミヤ「もっと舌を出せ」
早くしろ、と言いたげに開いた唇の間からミヤの尖った舌が覗きます。
タルパに不得手なディープキス強要されるなんて夢にも思いませんでしたよ全くもう(涙目)
ミヤが満足するまでキスして差し上げました。なんだあいつキスフェチなのかそうかそうか。
顔が筋肉痛になるかと思いました。
もういい私は満足だ(息切れ)
寝る直前に「ご褒美」と充電スタンドハグハグをしてもらったんですが、ミヤの硬い胸板で癒し効果3割減(笑)
ミヤから私に送られてくる気は暖かい春のそよ風のような感触です。
言葉では表現出来ませんが、ふわっとサラッとしています。
こりゃ気持ちよく眠れるわけだ・・・いい体験をさせてもらいました。
今度ダルカにも充電スタンドハグハグやってもらおう。