といっても、シェフも初めてなIH
ミィの盛り付け失敗例(笑)
シェフの盛り付け成功例
なるほど、前菜は手前…なのね
パスタはオイルソースを基本に、それぞれのベースを作る…というものでした。
鷹の爪を入れたらペペロンベース
白ワイン入れたら白ワインベース
トマトソース(トマト缶じゃダメ)を入れたらトマトベース
クリーム入れたらクリームベース
といった風に、オイルソースが基本なので、それさえ美味しくできたら、ほぼ出来たも同然
〈オイルソース一人前の作り方〉
オリーブオイル(必ず本物のエキストラバージンオイルを)大さじ1
に、ニンニクみじん切り(細かい方が良い)を焦がさないよう、きつね色(だと炒めすぎ)ならぬ姉弟子曰く、こぎつね色になるまで炒める…
お好みの具を入れる(講座ではツナでした)
…以上です(笑)
簡単です(笑)
パスタを美味しくするのは、麺の塩気と仕上げの乳化が重要
塩気はお湯に対して1%の塩を入れて麺を湯がけば良いのですが…
問題はプレバトで神戸シェフもよく言っていた、仕上げに乳化ができてるかどうか…
これが難しい…
ミィは乳化はその時の出来不出来で決まる…ものだと思っていました今日は乳化出来てない…失敗した…
しかし、諦めてはいけません(笑)、ゆで汁とオリーブオイル攻撃(笑)で、この乳化を作り出せることを昨日学んだのです
※乳化とは…そのままだと分離する水と油を撹拌(混ぜ合わせる)ことにより、とろみができること。そうすれば麺が絡みやすくなり、味に一体感がうまれ、まろやかになり、美味しくなるのです
シェフはドレッシングを例にしてました…ドレッシングは振って乳化させてから、素材にかけるものですからねシェイクシェイク
とりあえず、乳化出来ればこっちのもんッスよくまかかか(笑)
乳化はフライパンを前に傾けて、とろみを確認しながらさせていきます。
水分が多ければ→オリーブオイルを足す
水分が足りなければ→ゆで汁を足す
クリームソースやトマトソースは水分があるのでしやすいですね
これを火にかけながら繰り返し、とろみが出来れば麺に絡めて完成です。
乳化にするためにゆで汁を入れ、オリーブオイルを入れ…を何度も繰り返すので味が薄くならないんだろうか?
と半信半疑でしたが、心配はご無用でした美味しい~
ミィが作ったパスタ、トマトベース担当でした
(仕上げはイタリアンパセリ、味のアクセントにも)
トマトベースはトマトソースをあらかじめ作っておく必要があります。
〈トマトソースの作り方〉
具なしオイルソースを作る。
カットトマト400㌘を入れて沸かす。
沸いてきたら、1%に当たる、塩4㌘を入れる。
20分弱火で煮込む…野菜などのくずがあれば入れて一緒に煮込むと良いそう。
忘れないうちに近々作ってみなければ