メインの「サグラダ・ファミリア」。最近は日本で「聖家族教会」と言われることは少なくなったけれど、私が初めて知ったのはこちらの呼び方でした。まずは1日目に行った夜の姿から。

 

 

 中に入ったのは2日目。

 

 私らが上に登るのが、「受難のファサード側」。「生誕のファサード」に比べて彫刻がザックリという感じです。

 

 さて、内部。話には聞いていましたがステンドグラスが非常に綺麗!私が見た中ではパリの「サントシャペル」に続いて2番目の美しさだと思う。感動。

 

 

 予約時間に上に登ります。今はエレベーターがあって一気に上階へ!。そして螺旋階段を下っていきます。ところどころで外の景色や彫刻を見ることができます。

 

 

 外からはあまりわかりにくい、ガウディらしいカラフルな装飾。

 

 コワイ螺旋階段と、エレベーター。「生誕のファサード」側にもエレベーターありますが、受難側のほうは空いていました。

 

 再び外部。「生誕」と「受難」の彫刻の違い

 

 オープンバスの停留所も「受難」側。





 中にいるととても工事中とは思えない。工事費用の多くは入場料から出ているということで、とても良いことだと思う。