崇福寺(そうふくじ)は岐阜公園の近くにある「織田信長の菩提所」とか「心頭滅却すれば火もまた涼し」で有名な快川 紹喜(かいせん じょうき)が住職を務めたなど由緒あるお寺。駐車場は結構広いのが門横にあります。
門から入るときれいな庭園、格式高そうな建物が並んでます。
ここにはまた、信長の孫織田秀信らが岐阜城の落城で自決したときの血に染まった床が「血天井」として天井になっているというのもまた有名ですが、(お寺巡ると時々あるぞ!)そこらへんは私はあんまり興味ないというか、一人で入っても間が持たないので今回は入っていません。それよりも建物、珍しい「相輪」のある鐘楼があります。「頑固一徹」の語源かも?という「美濃三人衆」の一人、稲葉一鉄の寄贈とか。