この旅第1の目的地「ノイシュヴァンシュタイン城」。ディズニーのシンデレラ城のモデルの一つとして有名。ほぼドイツとオーストリアの国境近くです。まずは地味に駐車場の写真から。そして遠景。
一応ここでも「ツアー」の団体行動。日本人ばかりで本当に良かった。意見がよく合って、どう回ろうかなんてすぐ決まりましたし、時間の配分もばっちりでした。まずは麓の「ホーエンシュヴァンガウ城」(言いにくい!)と近くの馬車乗り場の行列。
「ホーエンシュヴァンガウ城」は「ノイシュヴァンシュタイン城」を建てたルードリヒ2世が幼少期を過ごしたという城。その近くで馬車がなんでこんなに人が並んでいるのかというと、「ノイシュヴァンシュタイン城」に行くにはこれから結構な距離の坂を登る必要があるから!私らは何の選択肢もなくただ歩いて20分ほど登りましたけど、周りの景色も超きれい。
城の内部は時間指定、日本語もある音声ガイドツアーで勝手に回れないし、写真もNG。豪華ながらほぼ予想通りかな・・。やはり美しいのは外観だと思う。ちなみにここノイシュヴァンシュタイン城は「世界遺産」にはなっていません。
よく写真で見るビューポイントははるか遠くに見える橋の上から・・。橋の下はかなりの高さ。
橋の上。思わず、おおっっ!と言ってしまう景色!
天気も良くて最高でした。ただ、ここでも大声を出して目立っていたのは中国人。なんか周りに東洋人が多いと一瞬「太陽公園か?」と感じてしまいます(うそ!笑)。
帰りの集合時間も予定通り。運転手さんは「日本人は時間に正確!」と感心しきり。
フランクフルトへ戻ってからは(友達が迎えに来ていた女性1名を惜しみつつ)4人で食事。とても私ら2人だけでは行かなかったお店でしかもそのドイツ料理は最高でした!ホントありがとうございました。皆さん!
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そういえば姫路の太陽公園の「白鳥城」、こんなところでなんですが比較してみました。1枚目が本家、2枚目が白鳥城。太陽公園のが規模も含めて結構なクオリティだとわかります。でもやっぱり何か違うんだよね。
門(入口)
そこから入ったところ。
これ以上「白鳥城」の写真出しませんがほんとに全体もそっくりです。内部もちょっと同じようなところがあります!