今回最後の景勝地。鳥取砂丘から走ってすぐ、浦富海岸(うらどめかいがん)です。ただ、どこが一番の見どころなのかがよくわかりませんでした!

 

 ま、どこもそこそこ綺麗なので、駐車場があるたびに入って景色を楽しみました。もっとも、時間が早ければ遊覧船もあるし、海岸まで下りれば立派なシアス式海岸が見られたようです。そこまでしなくても結構良かったのがこの「荒砂神社」。白鳳時代の創建で、祭神は大物主神。これまた神道の複雑なところで、大物主神=大国主神という話もあります。出雲大社繋がり?そんでここから見る景色が良かった。「日本の海岸」って感じです。

  

 

 さて、ここから帰宅へ。時間は17:30。どう帰るか迷った末、名神には出ずに国道9号線をできるだけ走る道を選択。しかし国道9号線は山道!工事中の信号が青でも対向車が来たり、真っ暗だったりしてかなり気を使いました。結局途中で食事をして、木之本インターで高速に乗り帰宅、約7時間。今回は1泊2日、往復1120kmの走行でした!。結構盛りだくさんでしたね。