北京3日目の目玉は万里の長城。これこそ、MINIもお寺も塔も関係ありませんが、超有名であり一生に一度は行かなイカン世界遺産と言われているものなので書いておく必要はありでしょう。(しかし「行って良かった世界遺産」のランクではかなり低い)。向かったのは、人ごみでも有名な「八達嶺長城」ではなく、静かだという「慕田峪長城」(ぼでんよくちょうじょう)。さすがにここへは「公共交通機関」ではキツそうなので、妻がチャーターしてくれた車で行きました。朝6:30にホテルを出て9:00前には到着で、ほぼ一番乗り。中国の連休も終わったせいもあってか、確かに静か。ゴンドラで登ります。

 

前日までの北京市内は、曇りなのか、スモッグなのか黄砂なのかわからん天気でしたが、この日のこの辺りは快晴。雄大な景色とともに最高でした。やっぱり一生に一度は言っておくべきものでしょう。

 

 

遥か遠くまで続く長城も、残念ながらとても歩く時間と元気はない。なぜなら、この日はこの後も予定が目白押しだからです。