4月15日晴れ。朝7時過ぎに出かけたのは、岐阜県池田町の「霞間ヶ渓 」(かまがたに)。岐阜県では少ない「国の名勝」であり、「全国桜100選」の一つという桜の名所です。ところで車はMINIではなくで「コペン」!なんと中古で買ったのだ!もちろんMINIはそのまま。いきさつは後日書いておくことにして、とりあえずこの時期ですのでオープン全開でここまで来ました。朝8時半の駐車場は、上の方は満杯近し。

 

ここは、遠くから見ると桜が霞のように見えることからこの名前になったとか。茶畑もあるこの辺りは霞間ヶ渓公園となっており、散策には気持ち良いところです。ただ、中央に走る道は迷惑駐車も多くて気を付ける必要あり、です。

 

そんで、ここの中心的なところは一応お寺です。「霞渓寺」と言って近代の建物ですが、立派な仏像さんと鐘楼があります。歴史や沿革は不明なり。

 

なお、願成寺古墳群というのが近くにあります。これはその一つ。茶畑周辺に111基あるらしいです。