29日は尾道ふれあいの里という温泉に宿泊。翌朝はもう一度尾道市内へ戻り、ミニは市内の民間駐車場に置き、まずは天寧寺へ行ってみました。前回も来てますがここは外せません。時代が全く違うのに、周りの景観とこの塔はひとつの景色となっています。別名、海雲塔というのもわかる感じがします。国重文。
お寺は、室町幕府2代将軍 足利 義詮 建立の曹洞宗。こちらが本堂。羅漢堂内には五百羅漢なんかもあります。でもお寺の境内がどこからどこまでなのかはよくわかりません(^_^;)。
この付近は尾道を象徴する石段、坂道。ごちゃごちゃしているというと失礼かもしれませんが、まあごちゃごちゃしています。歩いてみたくなるごちゃごちゃさです。これは「猫の小路」から見た塔。
尾道市内を歩いていると、シンボルはこれかっ!!??・・て思うほど目立つのは尾道城!!なんですけど、歴史的背景もなく、現在は廃墟!で、観光ガイドなどにも全く出ていません。千光寺やこの天寧寺の三重塔が主役なんでしょう。