空路バリ島へ戻ったのは30日夜。ホテルは超豪華で欧米人が多く、プライベートビーチやプールがあって最高。大晦日はここでのんびり本でも読んで1日を過ごそう・・と思ってました、正直。だって昔から「常夏の楽園」というのはこういう感じだというそのものがそこにあったから。ガムランの音がホテルから心地よく流れていたのもよかった。でも個人的には高中正義や今田勝のトロピカルな音楽を聴いていたかったですねー。
<ミニの景品のビーチサンダルをもってきた>
・・しかしやっぱり貧乏性で、もたん。お寺行きたい、、ということで夕方から現地で日本語ガイド付の車をチャーター(4時間で2800円)。1時間程度でウルワット寺院へ到着。ここもヒンドゥの寺院ではありますが、塔があっていい感じ。この塔はメルと呼ばれているもので、仏塔と同じ奇数層ですが、山を表しているとかでちょっと意味合いが違います。岸壁にあるというのは仏塔ではほとんどないので絶景です。
寺院の門
夕日を見たいというのがあったのですけれども、同時間に有料でケチャダンスを見ることができるのでそっちにを中心にして、それもお寺をバックに見るか夕日をバックにするか検討をした結果、お寺をバックにしたのですが夕日をバックに見たほうがよかった。この時期では珍しくきれいに夕日が見えたと後でガイドさんが言った!
<ダンスが終わったあとは夕日も終わり>
ケチャダンスは見る価値ありのものでした。お寺はよく見れなかったが。このあとは砂浜にあるレストラン(チャーターした車が契約しているところ)で夕食。暗くて味ももう一つ。それより大晦日ということで、近くでロケット花火なんかがバンバン上げられていてうるさいし危ないわでここは残念!
ホテルへ戻り休憩したあと「紅白」を少し見てビーチ前のカウントダウンパーティー。さすが欧米人が多くなかなか盛り上げっていてGOODな夜でした。