ワット・アルンから再び渡し舟で戻り、すぐ近くのワット・ポーへ行きました。ここはバンコクでも最も古いお寺らしく、また仏塔が数多くあります。(なお、「ワット」というのは「お寺」のことです。)
この塔は歴代国王のお墓となっているそうです。それよりもここは巨大な黄金涅槃仏で有名です。
しかしここも、広大な場所にきらびやかな仏塔が並んでいて驚きですねえ。日本のお寺のように整然とした感じは全くなくて、あちこちに所狭しとお堂や塔があります。
バンコク最古といってもニ百数十年前なのでどれもきれいです。
それからどこの仏像もキラキラとした金色。
涅槃仏もでかいし、金ぴかだし、写真OKだしすごいっすねえ。
ところでここはタイ式マッサージの本家。本堂ちかくにもあるようですが不明。入り口でおにいさんがチラシを配っていましたが外部のでその場所もよくわかりませんでした。
タイはカンボジアと違って英語があまり通じません。
別のところで行くことに。