久しぶりにおもしろい本を読んだ気がします。
少なくとも私がここ5年くらいの間に読んだ中ではいろいろな意味で一番かな。 「夢をかなえるゾウ」。超ベストセラーですね。ところで、話の中でガネーシャという神様が出てくるんですが、これって、もとはインド、ヒンズーの神様ですが、仏教にも取り入れられて、日本では「聖天」(しようてん)、「歓喜天」という仏像になっています。日本のはなぜか男女の象頭が抱き合うというかたちがほとんどなので、お寺にあることはあるんですが、多くは「秘仏」になって見れないんですよ。私もお寺をかなりまわっていますが、ちゃんとお堂に祀られた姿は見たことがありません。

この本を読むと、ちょっとガネーシャが身近に感じますし、「聖天」も見たくなってきました。しかし、かなり年下の著者に人生や成功論を教えてもらうのはちょっと複雑。。。
少なくとも私がここ5年くらいの間に読んだ中ではいろいろな意味で一番かな。 「夢をかなえるゾウ」。超ベストセラーですね。ところで、話の中でガネーシャという神様が出てくるんですが、これって、もとはインド、ヒンズーの神様ですが、仏教にも取り入れられて、日本では「聖天」(しようてん)、「歓喜天」という仏像になっています。日本のはなぜか男女の象頭が抱き合うというかたちがほとんどなので、お寺にあることはあるんですが、多くは「秘仏」になって見れないんですよ。私もお寺をかなりまわっていますが、ちゃんとお堂に祀られた姿は見たことがありません。

この本を読むと、ちょっとガネーシャが身近に感じますし、「聖天」も見たくなってきました。しかし、かなり年下の著者に人生や成功論を教えてもらうのはちょっと複雑。。。