消費税を来年の10月に10%にするかしないかの議論があるようですが、実際はどうなるんですかね?
現状の8%でも内税方式から税抜き方式に変わったので、内税のときの価格のまま税金8%を取っているケースも多いわけで・・・そのほかに円安も進んでいるので、物価がかなり上がった感じがします。
一方で、日本の雇用形態が終身雇用、年功序列ではなくなり非正規労働の比率が上がっているので、賃金の上昇は見込めない人も大勢います。
消費税アップと物価高で普通の生活もできない人が生活保護を申請すれば、増税分の一部が保護費に当てられる可能性すらあります。
また、将来的に労働力不足を埋めるために海外からの移住者を多く受け入れるということを言っていましたが、生活保護目当ての中国人が珊瑚の密漁みたいに大量に押し寄せたらどうなってしまうのか?非常に不安です。
そもそも、増税をしてしまったらそれが暫定的なものであってもガソリン税のように暫定じゃなくなるし、景気がよくなり税収が増えても下げることもなく無駄に使われるだけなので、嫌なんですよね。