富士フィルムの「FinePix F200EXR 」のレビューが出ていたので、載せておきます。
http://kakaku.com/article/pr/09/finepix01/
富士フィルムは昔から人の肌の発色がよく、独自のハニカムCCD(素子が蜂の巣型)で他社との差別化があったのですが、今回のこの商品は本当にすごいと思います。
いつの間にかSD(HC)メモリにも対応しているのでメモリ価格とメモリ速度もかなり向上していますし、手ぶれ補正と高感度時のノイズの少なさで今まで撮影できなかったような環境でも撮影できるようになると思われます。
触った感触ですが、最近の小型軽量化したデジカメと比べると少し大きい感じでした。
今後はこのデジカメで使われているCCDを自社製品でどんどん使っていくと予想できますので、急いで購入するとかはないですけどね。
レビューを見てみますと、CCD(フィルムカメラのフィルムに相当する物)が従来品とまったく違う形になっていて、ノイズの少ない高感度撮影をする場合、隣り合ったCCD素子をくっつけて(2個をつなげて1個)画素数は半分になる形ですが、光を多く吸収できるようになるそうです。
あと階調表現(ダイナミックレンジ)ですが、この製品では自動的に条件の違う設定の写真を2枚撮影し、それを合成させることでカメラ特有の白とび、黒つぶれが大幅に低減できるそうです。
簡単に言うと柄の入った真っ白な服などをデジカメで撮影すると柄がなくなってしまう場合が多かったですが、このデジカメであれば柄までくっきり撮影できそうな感じです。
オークションの写真撮影用などにもいいのかもしれませんね。
そのうちにFinePix F200EXRのCCDを小型化して自社製品の小型デジカメ「Zシリーズ」に搭載していくと思われます。
大半の家庭のプリンターがA4までしか印刷できないことを考えると、CCDの画素数が1000万画素でノイズ低減機能で500万画素程度の性能でも十分ですので、小型で価格を下げて売ればかなりいいですよね。