昔から、資産運用の王道は不動産投資と呼ばれているので、そのリスクなどを実体験を元に説明します。

不動産投資はいまでも有効な資産運用だと思っていますが、これから始めようとする人に少しでも参考にしてもらいたいです。


資産運用として見た場合、中古のマンションを自己資金と銀行のローンで購入して人に貸せば、銀行のローン、管理費、積立金、固定資産税などを支払ってもお釣りがくるくらいの金額で賃貸にすることができます。

快速が止まる駅の徒歩5分圏内であればかなり需要があり、そこそこの高値で貸すことはできるのですが・・・悪い不動産屋や賃借人に当たるとかなりとんでもない目にあいます。

自分も今年の終わりまでの9年間、総武線の快速が止まる駅の徒歩1分のところにある2DKのマンションを所有していましたが、色々とあり売却しました。

それまでに何回か不動産をレンタルしたのですが・・・最初のときになかなか契約が決まらず、不動産屋がある中国人を賃借人として紹介してきました。

その不動産屋がいうには、「毎月の部屋代も入ってくるし問題ないですよ」、というのでその中国人と契約しました。

その中国人が権利を違う人物(日本人)に譲りたいとの話をしてきて、不動産屋は「日本人で条件も悪くないから名義を変えて手数料をもらうのがいいですよ」と言ってきました。

その場合でも不動産屋が賃貸しているマンションを見ないといけない義務があると思うのですが・・・そういうことは一切せずに契約をしなおし、最終的には警察が自分の所有してるマンションの扉を壊し、違法風俗営業とのことで自分が警察に呼び出されました。

自分の持っているマンションを見に行ったら、畳や壁にビスが打ち込んであり・・・配管なども油を直に流したらしく、配管の交換などで数百万円のリフォーム代がかかりました。

賃貸人、保証人とも連絡が取れず、すべて実費負担でした。

ちなみに最初に賃貸を提携した不動産屋は、そのマンションの1階に店舗を構えていました。

壁紙やシャワールームなども全部交換して違う不動産屋に賃貸の賃借人探しを依頼したのですが、決まるまでにやはり1年近くかかり、決まったら家賃の2か月分の手数料を取られました。

(1か月分はその不動産屋、もう1ヶ月は違う不動産屋の取り分でした。)

その賃借人も出て行って、今度は数件の不動産屋に賃貸を依頼したのですが、なかなか賃借人が決まらず結果的に手放すことになりました。

本当に手放さないといけない理由は別にあるのですが・・・とりあえず不動産屋は何かあったら責任をとらないところも多いですし、安易に安いからといって購入し、賃貸に出すと痛い目にあう可能性もあります。

安定した賃料が取れるのはとても魅力ですが、空室リスクなどを考えると自分は人には薦められないですね。