やっぱりという感じですが、パナソニックが三洋電機を買収するというニュースが流れました。
三洋電機というと太陽電池、充電電池のセル、意外なところでは有機EL事業に参入しています。
白物家電と呼ばれる家電でもかなりのシェアがありますし、なかなか面白い事業をしている会社だと思いました。
同業他社に例えるなら、どちらかというとシャープに似た会社だという認識があります。
ただ、問題になるのが、完全に買収して三洋ブランドをパナソニックブランドにするのか、それともパナソニックは白物家電から撤退して三洋ブランドで売っていくのかがかなり気になります。
炊飯器とか掃除機、パナソニックと書かれていてもいまいち購買力が動きませんから、できれば今までどおりナショナルブランドを残してほしかったと思います。
自分が松下の経営者でしたら、本社をパナソニックとして登記した場合でも、家電業界のナショナルはブランドイメージがとても高いので、ナショナルという子会社を作る感じにしたと思います。
ソニーなんかも以前はアイワという子会社を作ってアイワブランドで海外展開していたこともありましたし。
結果的にはアイワその物をソニーが吸収してしまいましたけどね。
松下がパナソニックの社名に完全に統一しましたし、三洋の社名は残さない可能性も結構あるのかな?とは思っています。
以前の金融危機の際、銀行業がどんどん合併したように、電機業界の再編などもあるのかもしれません?