中国は現在、人口の抑制のために子供は一人までという法律を作り、2人以上だとその都度膨大な罰金が科せられるというもので、中国では跡取りの男児が好まれているため、女児の場合捨てられてしまうといった現実があったようです。
そこで農村部に限り、第一子が女児の場合、第二子をもうけてもよくなったらしいですがこの制度ってどうなのかと思うときがあります。
仮に第一子が男児で、順調に大きくなった場合であっても、病気や事故で亡くなってしまったら家系を相続する人がいなくなってしまうということですよね。
あと、罰金の金額も農村部ではかなりの金額であっても、首都部ではたいした額じゃないので、首都圏では罰金を払ってでも第二子を作る家庭が多いそうです。
中国は今年はオリンピックに沸いていましたが、そのために上海などの首都部では人不足になり、農村地から若くて人件費の安い人材を確保しています。
つまり、中国の農村部からどんどん人がいなくなるということでして、いくら人口が減っても食料を自給できなくなる可能性もあります。
しかも日本のように人口に占める高齢者がとても増えすぎて、経済的に衰退していくことも考えられます。
フィリピンのように規制も何も設けなくて、平気で5人兄弟とかになったら爆発的に人口が増えすぎてどうしようもなくなるとは思いますが・・・一人っ子政策の規制を変えていかないと高齢者ばかりになって、日本のように食料自給率が落ちていくのではないかと思います。
地域と首都圏の経済格差も問題だと思いますが・・・この一人っ子政策もかなりの社会問題になっているはずです。