もう、15年以上前のことですが、総武線の津田沼の駅付近で歩いていたところ、急に声をかけられて雑談をしました。

記憶が曖昧なのでどういう内容をしたのかは思い出せないのですが、将来のこと、人間関係のことだったと思われます。

そこでちょっと話でもということで、歩いて5分ほどのビルの中にその人と入っていきました。

そこは「ライフアカデミー」という何かの組織みたいな感じのところで、窓はカーテンで隠され、自己啓発の先生らしい人(30歳くらいの女性)が自分に対して講義をしていたのですが・・・その人の目線が自分だけを見て瞬きもせず黙々と説明していたので、とても怖かったです。

今だったらもちろんついていきませんが、あの当時はまだ20台の前半?だったのでついていってしまいました。

最初の体験講義料金3000円はその場で取られ、入会金と称して15万円ほど請求され払ってしまいましたが、友人と色々と相談をしてすぐにその場所に行きクーリングオフでお金は返してもらいました。

昔はよく親が子供に「知らない人にはついていちゃだめ」と言っていましたが、学校を卒業して何も知らずに社会に出たときが一番危ない時期なのかもしれません。

ちなみに友人の一人が「ライフアカデミーは統一教会の下の組織で、本当に自己啓発をするだけならプラスになるかもしれないけど、危ない」と話していました。

最近は勧誘の人が近寄ってきても簡単に断れますが、社会に出たばかりで何もわからないときはどうしても話を聞いてしまうんですよね。

高額商品を買わせたりする詐欺なども基本的には相手の話を聞いて信じてしまう純粋な人が被害にあう場合が多いので、世の中怖いとよく感じます。