アメリカでのサブプライムローン問題が長引く中、大手のリーマン・ブラザーズ・ホールディングスが破産法の適用を申請するようです。
今後、日本の98年度のように、アメリカ国内の大手の銀行や証券会社などが破綻に追い込まれていくことも考えられます。
このサブプライムローンが問題なのは、細かく証券化され、全世界の投資家からお金を集めているところだと思います。
日本の金融機関などでも超低金利のために資産運用の一環としてサブプライム関連に投資しているところもありますし、ただ事ではないように思います。
よく考えて見ますと、投資とはハイリスク、ハイリターンだと思いますね。
株式にしても、今回のリーマンの破綻で大幅に下がるでしょうから、株式に投資するファンドなどの運営会社も相当痛手を負うでしょう。
サブプライムの10%超えの金利・・・日本のバブルがはじける前の金利もそういう状態だったので、アメリカもやはりバブルが弾けたのか?と思っています。
このままアメリカの景気が低迷したら円高がどんどん進むようにも思います。
今の日本経済にとっては円高と円安、どちらがいいのでしょう?
円高だと物価のインフレが抑えられて国内の物価上昇が落ち着きますが、輸出産業の利益が極端に減るので設備投資などはさらに減ると予想できます。
最近だとその安くなった米ドルのかわりにユーロ諸国や中国と貿易を活発にしているようにも感じられますが、それでもかなり厳しいと思われます。
アメリカから中国、日本と連鎖的に金融機関がおかしくなる可能性も高いので、資産に関しては十分注意して運用していくのがいいと思います。