削減していますが、その結果、一人当たりの仕事量が増えているように感じます。
今は夜勤をしているのですが、会社の管理職クラスの人などは毎日のように夜中の12時近くまで残っていますし、しかも朝は8時には会社に来ています。
社員なども、定時が5時半にもかかわらず、夜の8時、9時は当たり前に会社にいます。
およそ8割が派遣社員ですので離職率がかなり高く、会社としては熟練した人がほとんどいない状態で仕事の効率などが悪くなっているように感じます。
自分の働いている職場などでも派遣の若い人などは簡単に休みますし、3ヶ月程度で辞める人も半分以上います。
新しい人が入ってもすぐに仕事に慣れるわけではなく、慣れたと思ったら辞めていくので、残っている人の負担が増えていきます。
昔は窓際族という流行語がありましたが、今では一線で働いているような人でもリストラの対象に入りますし、日本の雇用システムが崩壊寸前なのかとも思います。
前に秋葉原で7人刺殺の事件がありましたが、あれも簡単に職場が解雇できる派遣というシステムに問題があるのだと思われます。
派遣だと結局はボーナスもなければ給料も上がらず、会社の都合で解雇になっても退職金などの保証も何もないですからね。
一方、社員だと辞めていく可能性が高い派遣社員を何度も教育し、派遣社員が失敗したら社員が責任を取らないといけないなど、大変と思われるところがありますね。
派遣会社経由で働いてひとつ思ったのが給料面でも雇用面でも厳しいから、今後このまま派遣ばかり増えていったら、間違いなく未婚率の増加、少子高齢化が進み、さらに日本では物が売れない時代になってくると予想されます。
今回、政府はネットカフェ難民の若者に講習を受けるのを条件に毎月15万円の補助金を出す制度を作りましたが、そのお金を低所得者に対する減税に当てたほうがいいと思うけど、どうでしょう?