今現在、デジタル方式の一眼レフをいろいろなメーカーから出していますが、性能が良くなっているのにありえないくらいの価格にまで下がり、かなりびっくりしています。
特にソニーの廉価版のものがレンズつきで5万円を切っているのにはかなり驚きました。
いくら量産効果といっても、キャノン、ニコンを筆頭にオリンパス、ソニー、ペンタックスなどがあり、廉価版は価格競争からかモデルチェンジ時に恐ろしく安くなるので、利益自体は上がってないんじゃないかと思われます。
一部のユーザーは高価な交換レンズやストロボを購入してくれますが、それでも追いついていないのが現状じゃないでしょうか?
あと、最近は廉価版のものでも1000万画素を越えていますが、果たして一般の人がそこまでの解像度は必要ないんじゃないかと思います。
実際、現在発売されているニコンのD40という機種は600万画素でありながら、今でも売られているベストセラーでもありますし、高感度ノイズに関しても現在売られている中ではかなりいいそうです。
今、主に売られている機種は上に上げた5メーカーですが、そのほかにもシグマ、パナソニック、富士フィルムなども不定期ですが発売しています。
このように、メーカーが多く薄利で売っていくのはどうも無理があるように感じるのですが、実際はどうなんだろう?と思うときがあります。
ソニーの前身でもあるコニカミノルタにしても、カメラ事業の撤退(ソニーが買収)、コンタックスの京セラは完全撤退、マミヤの事業譲渡などがあり、今後デジタルカメラメーカーでも利益が上がらなければ撤退するメーカーも出てくるでしょうね。
携帯電話事業では三洋と三菱が携帯事業の譲渡や撤退(三菱電機は携帯事業部門をカーナビゲーション事業に転換)、高級オーディオメーカーでさえ今は人気がないから厳しい状態です。
高級オーディオメーカーのケンウッドとティアックが株価100円を割っているのはかなり残念に思います。
国民一人当たりの総収入が、景気減速と企業側の固定費削減のための非正社員(派遣)の導入でかなり下がっているので仕方ないかもしれませんが・・・それにしてもここまで下げないと売れないのって何かかなり複雑ですね。