今現在、日本の住宅ローンとかってすごい安いですよね。

住宅ローンの変動金利、まだ、2%台後半ですが、アメリカのプライムローン(優良のお客)で5~6%の金利がかかり、サブプライムローン(信用不安のあるお客)の場合、10%以上の金利だそうです。

アメリカの景気と金利はどうなるかわかりませんが、日本の金利だけは異常としか思えません。

銀行を助ける為にはゼロ金利も仕方なかったとは思いますが、銀行側は消費者金融にばかり貸して、一般のまじめにやっている企業に貸しませんでした。

銀行は預金の金利が安くすむのにATM手数料を取りますので、海外の預金をする人も必然的に増えてきますよね。

今現在は為替保証金取引きなるものがあり、これに関しては金利の安い日本円を金利の高い海外通貨で運用する取引きがあります。

日本の先物取引とかなり似たシステムで、ある一定の損失が出ると追証という追加資金が必要になるものです。

この取引きにより、金利が安い円が売られてドルやユーロなどの金利が高い通貨が買われます。

これが、今までの徐々に円安になっていた原因だと思っています。

アメリカの景気が悪くなってドルを売りたい人が増えてくるとドルが下がるわけですが・・・下がったら追証をしないといけない人もいるので、ドルを売って円を買い戻さなくてはならなくなります。

個人的には、これから日本の金利がどんどん上がっていき、円高になっていくと思っています。

金利が上がっていく過程で、日本の借金も増えていくと思いますので増税などもどんどん加速していくでしょう。

10年後、20年後の日本はどうなっているか考えてみると結構悲観的になりますが・・・少なくとも平和な国であってほしいと思います。