【映画】

『九十歳。何がめでたい』



〈解説・あらすじ〉

小説家・佐藤愛子のエッセイ「九十歳。何がめでたい」「九十八歳。戦いやまず日は暮れず」を原作にしたコメディードラマ。断筆していた90歳の作家の人生が、社会への怒りをつづったエッセイによって大きく変わり始める。メガホンを取るのは『大名倒産』などの前田哲。前田監督作『老後の資金がありません!』にも出演した草笛光子、『杉原千畝 スギハラチウネ』などの唐沢寿明のほか、木村多江、真矢ミキらが出演する。


数々の文学賞を受賞してきた小説家の佐藤愛子(草笛光子)は、90歳を過ぎて断筆し、それをきっかけに人付き合いも減り、鬱々(うつうつ)とした気持ちを抱えながら日々を過ごしていた。そんな彼女のもとへ編集者の吉川真也が訪ねてきて、エッセイの執筆を依頼する。依頼を受けた愛子は、世の中に対して感じる怒りを「いちいちうるせえ!」などと赤裸々につづるが、そのエッセイは評判を呼び、彼女の人生は大きく変わり始める。




友人が、試写会に当選。

お誘い頂いたので、観に行った。


映画館でチラシを見たので、

公開することは知ってたけど‥

こう言う映画は観ないなぁ‥でも、

誘われたし、無料だし‥と。


1,000人位入る会場が満席。

期待していなかったけど、

面白かった。

映画もだけど、上映中の客席の反応。

声出しちゃうよね。

隣席の同行者と囁き合っちゃうよね。

なるほど。


6月21日公開。

上映劇場を確認したら、

東京だけでも、30弱ある。


シニア料金で観れる方々で、

平日の昼間の集客が見込めるか‥。

母に、勧めた(^^)







ポケットティッシュ貰った。

再入場の際は、これを提示。

トイレがホールの外だから、

席に戻る際に、必要だった。



ニヤリニヤリ