映画『光と血』本日公開2日目。
私はこういう映画好きだな~と言うもの。感想は後ほど。
2週間の公開中、ほぼ毎日、トークショー(又は舞台挨拶)があるので、お時間があれば是非。
初日舞台挨拶に行ってきた。
世良くんから前売券を購入した4人で一緒に見に行った。
私がまとめて座席指定券と交換していたので、映画館のロビーで待合せ。
20時半からの上映なので、20時10~15分に、ロビーで会う予定。
「上映前に舞台挨拶がある」とのnoriさん情報。
余裕をもって、20時頃、映画館に向かったら、関係者の皆さんは既にロビーにいた。
入ってすぐ、打越梨子ちゃん。チケットカウンターの所に藤井監督。
奥の方に、世良くん・・・・。
舞台挨拶前の世良佑樹くん。
「ドイツ楽しかった~」って言ってた。
ロビーがどんどん混雑してきて、吉川柳太くんと吉田芽吹ちゃんと浅枝さんが来て、
藤井監督作品で見たことのある役者さんがチラホラ・・。
私たちの席は3列目。
舞台挨拶だけなら、最前列がいいけど、映画を見ることを考えるとギリギリかな。
(吉川くんたちも同じ列だった)
20時半に、まずは、藤井監督が一人で登壇。
ご挨拶の後、本日の登壇者を呼び込む。
登壇者:藤井監督/脚本・小寺和久/世良佑樹/打越梨子/出原美佳/野沢ハモン
藤井監督が指名し、一人ずつ順番に自己紹介。世良くんから~。
藤井監督から「映画の上映前に、10分位このメンバーで話します」のような説明。
「写真は自由に写してください。SNS等で拡散してください」そして、
「トイレなどを忘れちゃった方はこの時間に行ってください」に笑った。
上映前なので、ネタバレしないよう気をつけつつ、自分の役のこととか、
見どころとか、あれこれ・・・(文章に書き起こすことはできないくらいの記憶力)
どこかに書いてあった話や、ラジオで事前に聞いていたような話。
2日目以降のトークショーでは、もう少し内容に踏み込んだ話が聞けるのかな。
途中でスタッフの方(?)が、何やら監督に耳打ち。
監督「すみません。小寺さんの紹介を忘れちゃいました。ここで自己紹介を・・」
小寺氏「あー忘れられちゃってたんですね。後で何かあると思ってました」
最初の自己紹介は、映画出演者のみ。
小寺さんの紹介が無かったことは、本人も来場者も気になっていなかったと思う。
全員が話した後で、最後に監督から。
「告知がいくつかあります」とのことで、
明日は、隣で公開中の「武曲(MUKOKU)」の星野P、高田亮さんにお越しいただきます。
いい映画なので、どちらもよろしくお願いします。
ハンブルグ日本映画祭での上映が終わって、7月開催のマドリッド国際映画祭にノミネート。
その後も海外に出していきたい~などの話。
〆の一言を言おうとして、急にキョロキョロした監督。スタッフさんに向かって、
「カンペはどこ?」←(笑)
監督から見える場所に、映画の上映時間などが、書いてあった様子。
全部で15-20分くらいだったのかな。
映画が気になり過ぎて、わくわくふわふわとしてました。
期待が大きすぎて、良く分からない緊張感。
そして、隣の男性から発せられるタバコ臭がきつ過ぎて、ハンドタオルで口と鼻を覆ってても、既に、具合が悪い状態。
・・・何だか気持ちが悪い。
本編が始まる。
今日は出かけるので、感想は後ほど。
映画『光と血』
監督:藤井道人
【解説】
「オー!ファーザー」「7s セブンス」の藤井道人監督が、現代の日本を舞台に被害者になった者、加害者になった者の喪失と再生を描く。藤井監督は自身が長年撮りたかったテーマを監督するにあたり、完全自主映画体制で制作にあたった。
【あらすじ】
いじめられっ子を守る高校生の光(打越梨子)、3年間交際した恋人と結婚の約束を交わした青年・陽(世良佑樹)、被災地でボランティア活動を行う健太と姉のマナ(小林夏子)。彼らの幸せな人生が、突然一変する。レイプ、無差別連続殺人、交通事故によって、ある者は被害者となり、別の者は加害者になる。そして、大切なものを失った彼らの運命が絡み合い……。
【キャスト】
世良佑樹:金井陽
打越梨子:前田光
小林夏子:染谷マナ
裕樹:三井浩二
出原美佳:三井あかり
南部映次:古賀壮亮
しいたけを:矢野謙三
野沢ハモン:梶山剛
坂井裕美:佐野翔子
前林恒平:染谷健太
風間晋之介:中居雄一郎
【スタッフ】
新宿武蔵野館にて レイトショー
上映期間: 6月中旬まで【夜1回の上映】
上映時間: 1時間53分
★この日の昼間のうちに、パンフレットを購入し、映画館の写真を写した。
記事にまとめてひとつ前に書いたので、よろしければこちらも読んでください!
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