ダウン症のご家族が、たまに「うちの子は天使!」とか言って、周りを驚かせることありますね。
いや、あれ、本当だと思います。(笑)
親の強がりじゃないと思います。
だって他人からみても「ガチで天使!」だからです。
ほんとうにダウン症の子は可愛いです。
白い肌に柔らかい体、にこにこ笑う笑顔。
音楽が好きで、思わず踊りだすひょうきん者。
お笑いも大好きです。
何より、優しいです。
人から何か頼まれたら、「任せとけ!」とばかりに、なんでもやってくれる気前の良さがあります。
元気のない人がいたら、そばに行って、わざとおどけて笑わせます。
本当に性格がいいと思います。
できないことも何度もチャレンジして、だんだんできることが増えていきます。
どの施設でも、ダウン症の人は人気者でした。
疲れた職員を癒したり、イベントを盛り上げてくれたり、本当に何度も助けられました。
ダウン症の人に対して、
世間の人は「彼らは幸せになれるの?」と問うかもしれません。
でもその問い自体が間違いです。
彼らこそ、人生の楽しみ方を知っている者です。
人生を楽しむ天才です。
「どうやったら幸せになれるの?」と逆にダウン症の人に問うべきです。
きっと気前のいい彼らは、手を取って一緒に楽しもうとしてくれるはずです。
※注
それでも、あるダウン症者のお母さんは「まだ障害を受け入れられない」という人もいます。
また、きょうだい児の方は、自立できないダウン症者が心配でならないといいます。
ですので、職員がダウン症者をかわいいと思うのは、やはり職員の視点によるものであり、すべてのダウン症の家族が同じ考えとは限りません。
また、ダウン症の中にも軽度から重度があり、身体障害などの重複障害がある人もいます。
そういう人は明るいダウン症のイメージとは違った側面もあり、一概にはいえません。
あくまで私の主観によるものです。