シノヤマキシン様!間違えてすみませんでした。 | 秋山具義のラーメンとデザイン

シノヤマキシン様!間違えてすみませんでした。

しわっす。
メンにちは。

PARCOの
『史上最大のCANペーン』 という
PARCOと関係ある
クリエーターや
ブランドなど40組が、
PARCOとコラボして
デザインした缶
(ジュースとかコーヒーとか)
が4000円以上買い物すると
コインがもらえて、
PARCO内の自販機で
もらえちゃう!
というイベントで、
ぼくもその40組の中の
ひとりとして、
缶をデザインしました。

その40組は、
平間至、箭内道彦、
デビルロボッツ、西原理恵子、
ウィンスット・ポンミニット、
グルービジョンズ、RIP SLYME、
ブライス、ゴールデンエッグズ、
しりあがり寿、清川あさみ、
パラダイス山元、
TSUMORI CHISATO、ナンシー関、
そして、
せんとくん、
まりもっこり、
etc.
というチョイスがPARCOらしい
豪華メンバーです。

その中に入れていただき、
グギント光栄です。


ぼくのはどういう
デザインかと言うと、
「オシャレミンPドリンク」という
飲むとオシャレになっちゃう
パインジュースです。
秋山具義のラーメンとデザイン

かわいい缶でしょ。
モデルは佐々木千恵さんです。

缶の下のほうにある
☆の中に「パルコ」とある
マークは、
PARCOの40周年マークで、
ぼくがデザインしました。
秋山具義のラーメンとデザイン

PARCOの40周年に
クリエイターとして
参加できたのは、
ほんとうれしいです。

せんとくん、まりもっこりと
並べたことも超うれしいです(笑)。



先日、
超久々に仕事をする
ヒロミックスと撮影現場を
探しているときに、
行った駐車場で、
駐車を予約するコーンに、
なんと、
シノヤマキシン様
って。

お~、篠山紀信さん来るんだ!
秋山具義のラーメンとデザイン

よく見たら、
ヤマトマネキン様
でした。

似てます
「シノヤマキシン」と、
「ヤマトマネキン」。


ここの駐車場、
こんな看板も。
秋山具義のラーメンとデザイン

あ~!ぶつかる~!
止まれの反対だから、
止まっちゃいけないんですよ、
ここ。
危ないったらないね。


で、ラーメンの話。

昨日は秋葉原(実家のかなり近く)に
仕事で行く用事があって、
時間よりちょっと早く着いたので、
気にっていたラーメン屋
「青島ラーメン 秋葉原店」 へ。

「ラーメンデータバンク 」という
サイトの
「最近評価の高いお店ランキング」で
ここんとこず~っと3位なんですよ。
そりゃ、気になるでしょ、

で、行ったら、昼と夜の間の
休みの時間でした。
超ショック。
サイトには休み時間
書いてなかったのに。ちぇっ。

で、泣く泣く
もう一軒気になっていた
「麺屋武蔵 武仁」 へ。

「アキバカリー麺」も
気になりつつ、
「味玉ら~麺」をオーダー。

オーダーした時に、
同じ値段で、普通と大盛りが
選べますと、店員さんに言われました。
で、普通にしたんですけど、
ラーメンではこの、
同じ値段で量を選べるってのは
めずらしいけど、
つけ麺界では
あたりまえになっていますが、
これって量をたくさん食べる人には
うれしい「サービス」だけど、
量をあまり食べない人は、
損した気分になっちゃいますよね~。

お店の経営努力ですごいことだと
思うんですけど、
大盛りにしない人は
「逆サービス」に感じちゃうという、
商売のむずかしさを痛感しました。

で、その「味玉ら~麺」普通盛り。
秋山具義のラーメンとデザイン

店のスポットライトが強すぎて、
どの角度から撮っても
ケータイの陰が映り込んでしまう。

で、味は、
スープは美味しかったんですが、
「麺屋武蔵」本店の
サンマ節ダシみたいな
くせになるインパクトはなかったな。
あと、脂っぽすぎました。
もっとさっぱりしたほうが好きかも。

麺はシコシコしっかりしていて
美味しかったです。

そういえば、
実家の母親がぼくが、
美味しいらしいよと言ったので、
2店とも行ってて、
「麺屋武蔵 武仁」は脂っこくて苦手で、
「青島ラーメン」はあっさりして
美味しかったって言ってましたね。

今度、秋葉原の実家に帰ったら、
「青島ラーメン」行ってみようっと。



秋山具義著「ファストアイデア25
『発想スイッチ』で脳を切りかえる」

内容説明その6です。

第2章 アイデアを立体的に組み立てる


09「プチ崖っぷち」に
 追い込まれよう

から、抜粋します。

ここで提案したいのは、
本当の崖っぷち(=締め切り)が
来てしまう前に、
いくつかの崖っぷち(=締め切り)、
つまりプチ崖っぷちを
何段階か意図的に作ってしまうことです。
 最終的な締め切りまでに
いくつかの
プチ締め切りを越えることで、
アイデアが調整でき、作
業に余裕が持てるようになります。

この「プチ崖っぷち」の作り方を、
ぼくが20代のころに
影響を受けた考え方に基づいて、
説明しています。

この本の小見出しの中でも
この「プチ崖っぷち」という
言葉が一番気に入っています。

つづく。