レイシック手術しとけばよかった!「カールじいさんの空飛ぶ家」。 | 秋山具義のラーメンとデザイン

レイシック手術しとけばよかった!「カールじいさんの空飛ぶ家」。

しわっす。
メンばんは。

昨日の日曜は、
上のムスメ(小学1年生)と、
「カールじいさんの空飛ぶ家」
観に銀座へ。
秋山具義のラーメンとデザイン

前に「ウォーリー」のときに
大失敗をしたので、
今回は慎重に映画館を選びました。

以前ブログにも書きましたが、
何を失敗したかというと、
ムスメと席に座って
「ウォーリー」が始まると
ぼくの全身から脂汗?冷汗?
とにかく嫌~な汗が。
字幕版だったんです。
日本語吹替版にしなきゃとか、
抜けてた。
字幕が少ない映画だったから、
まだよかったんだけど、
ムスメに悪いこと
しちゃったんで、今回は慎重に。

日本語吹替版の
3Dバージョンで。
「カールじいさんの空飛ぶ家」
2D、3D、字幕、日本語吹替と、
いろんな組み合わせがあるんで、
気をつけてほうがいいですよ。

で、3Dメガネをかけて、
観るんですが、
ぼくはメガネかけてるんで、
メガネ ON メガネに
なっちゃって、
かけにくかった~。
昨日ほど、
レイシック手術しとけばよかった!
と思ったことないかも。

3Dも最初はすごいそれを
意識しちゃうんだけど、
しだいにそれを忘れちゃってた。
それは、たぶん、
すごくおもしろかったから
だと思います。
泣ける!泣ける!と、
宣伝されてますが、
もちろんジーンときますが、
それ以上にアドベンチャー的な
ストーリー構成、テンポが
すごくいい!
笑えるし。
3Dメガネかけてるからって
こともあるけど、
1時間43分間ディズニーランドの
ライドに乗ってた感じ。

ムスメもすごく
楽しかったようです。
ちょっと目が回ったって
言ってたけど。
秋山具義のラーメンとデザイン

で、見終わって、
お昼を食べようと思い、
ムスメに
「美味しいつけめん食べようよ」
と、誘うも、断られる。
「今日はつけめんの気分じゃないの」
と振られちゃいました。
家でおにぎりを食べたいというので、
家に連れ帰ってから、
ひとりつけめんに出かけました。

久々の「麺屋 和利道」
午後2時30分過ぎにもかかわらず、
5人待ち。
でも、接客が超いいので、
待ち時間もイライラしない。

つけめんに味玉を入れて。

秋山具義のラーメンとデザイン

秋山具義のラーメンとデザイン

そして、新しいトッピング、
野菜も頼みました。

秋山具義のラーメンとデザイン

この野菜、
「ラーメン二郎」の
野菜っぽくていい感じ。
麺の量を少なくしても
この野菜でボリューム出るから
つけめんダイエットが
できちゃいますよ。

あ~、それにしても
あいかわらず味も見た目も
きれいなつけめん。
とっても満足しました~。



秋山具義著「ファストアイデア25
『発想スイッチ』で脳を切りかえる」

内容説明その2です。

第1章 アイデアの種を拾おう

01ベッドにも美容室にも
 「アイデアの種」はある


から、抜粋します。

例えば、私は世のなかにはたくさんの
「アイデアの種」が落ちていると
考えていて、
それをできるだけたくさん拾って、
いい土壌を探して、
その「アイデアの種」を埋めて、
すばらしい「アイデアの実」を
実らせたいと常々考えています。

このような「アイデアの種」の
拾う場所として、
朝起きたてのベッドの中、
月1でいく美容室、
コンビニの雑誌コーナー、
などの場所をあげて
それをどのように拾うか、
具体的に書いています。
 

02大雑把な人向き
 「ざっくり情報収集術」 

から、抜粋します。


このようにして私は日々
「アイデアの種」に
成りうる情報を拾っています。
すべてに共通するのは
情報を「ざっくり」つかむということで、
自分にとっては
その「ざっくり」感が重要なのです。
 すべての情報を細部まで
完璧に手に入れることは
不可能なことです。
「ざっくり情報収集」は、
プレッシャーを感じることなく、
毎日飽きずに「アイデアの種」を
拾うことができます。
これをずっと続けていると、
自然にアイデアを
生みだそうとする体質に
なっていきます。
とにかく無理をすると
アイデアを考えることが
面倒くさくなってしまうので、
そうならないコツは
ざっくり大雑把に
アイデアの情報収集をすることです。

このような情報を「ざっくり」
つかむ場所として、
大型書店のランキングのコーナーや、
本屋でもワンフロアのところや、
コンビニのお酒・飲料の棚、
などの場所をあげて
それをどのようにつかむか、
具体的に書いています。


03「どうして?習慣」は
 「アイデア!習慣」の準備運動 

から、抜粋します。

私が子供の頃に観ていた
アニメ『一休さん』の登場人物に、
「どちて坊や」という
男の子がいました。
なにかにつけて「どちて?」と
訊くのです。
ものすごく好奇心旺盛で、
なんでも疑問に思ってしまうので
質問をしまくり、
一休さんをはじめ
周りの人を困らせていました。
 実際にこんな子供がいたら
大変かもしれませんが、
アイデアが太陽のように
降り注ぐようになるには、
この「どちて坊や」くらいの
好奇心を持って
いなければなりません。
「どうして、このコンビニの看板は
この色なんだろう?」
「どうして、このお茶の
コマーシャルは
このタレントを起用してるんだろう?」
「どうして、もっと顔やスタイルが
いい人はたくさんいるのに、
この女優が売れてるんだろう?」
「どうして、美容室は
火曜が休みのところが
多いんだろう?」……。

なんで「どうして?」と思う習慣を
持つことがいいのか、
それがなにに繋がるのかを
ここでは書いています。


この本は、
クリエイターはもちろんのこと
営業の人、お店をやっている人、
学生さん、奥さん、
いろんな人に読んでもらって、
日常生活のなかで
なんにでも興味を持って
知らないあいだに
アイデアを考えちゃってる人に
なってもらいたい!
アイデアを考えることが
楽しくて楽しくてしょうがなくて、
好きになってもらいたい!
という気持ちを込めて
書きました。

つづく。