ベンジャミン・バトンで号泣しすぎちゃったグギット・ピット(グギピ)。 | 秋山具義のラーメンとデザイン

ベンジャミン・バトンで号泣しすぎちゃったグギット・ピット(グギピ)。

メンにちは。

なんなんだ、今朝の「めざましテレビ」。
お詫びと訂正とか言って、
「今日の占いカウントダウン」の、
3位のおうし座はみずがめ座で、
おうし座は7位でした。
だって。
3位と7位の両方がおうし座に
なっちゃってたんだね。
おうし座のぼくとしてはかなり微妙。
格下げされたみたいで。
8時30分現在で、
ホームページはまだなおってなかったよ!
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そんなことは、どーでもいいんだ!
すばらしい映画を観たんだから。
いやぁ、泣いた泣いた、
「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」
奇想天外な話だけに、
話はおもしろそうだけど、
感動とかするのかな?
くらいの気持ちで観たんだけど、
やられました。すごかった~。
若くなっていくブラッド・ピット、
年老いていくケイト・ブランシェット、
どちらも美しく、そして、悲しい。
内容は書かないので、ご安心を。
ほんと、引き込まれました。
2時間47分という長い映画でしたが、
ちょうどいいくらい。
というか、もっと観たかった。
ぼくの好きな映画の3本の指が、
じゃなかった、3本の指に入る映画です。
映像も、脚本も、役者も、好き。
死ぬまでに10回は観たい。
4年おきに観ようかな。
それぞれの年齢で
自分の感じ方が変わりそう。
この映画のために
ブルーレイディスク買っちゃうだろうな。
ほんと、ラスト30分は、
ジャージャー涙がでてきました。
去年の「おくりびと」も泣いて、
すごくよい映画だったけど、
好みでいったら、断然こっち。
観終わって、
15分くらい歩いてたら、
パンフレット買うの忘れたの思い出して、
あわてて戻って買いました。
感動して、ボーッとしちゃってたんでしょうね。
後から思い出し泣きとか
しちゃうもんなぁ。
すごかった、
ブラピ、ブラボー。
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そういえば、
ぼくは2000年に結婚したのですが、
そのときの結婚ビデオは
映像ディレクターのteevee graphics
小島淳二さんと、
音楽ディレクターの佐々木亨さんが
創ってくれました。
そのビデオのラストは、
2000年のぼくと妻が、
2050年になってもずーっと一緒っていう
設定で、
2050年の老人の自分たちになっちゃう
というものでした。
特殊メイクに4,5時間かかったなぁ。
ロケ地は代官山の西郷山公園。
下がそのときの映像。
ぼくもなかなかいい演技してます。
グギンジャミン・バトンを
グギット・ピット(グギピ)が
演じてるって感じですか。
ブラピに観せたいなぁ、この映像。
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