オモローな歯医者。 | 秋山具義のラーメンとデザイン

オモローな歯医者。

中目黒の山手通りを歩いていたときに、
「オモロ歯科医院」発見!
歯科界のナベアツか!?

よく見ると、「モロオ歯科医院」だって。
カタカナにするからまぎらわしいんじゃ!
まぁ、これはこれで、モロオー!




さて、ラーメンのはなし。
以前から気になっていたんだけど、
はじめて行ってみました。
山手通りの中目黒と大橋のあいだにある
「屋台系ラーメン 魚鳥」
すんごいちっちゃい店です。

おすすめを若い店長に聞いたら、
はじめてなら「うおとり」がいいというので、
それにチャーシューと半熟玉子をトッピング。
スープは鶏とカツオ出汁。
まぁまぁな感じ。
なんかもの足りない。
鶏でいくなら「香妃園」 の「鶏煮込みそば」くらい
濃くがあるとかなんか特徴がほしいなぁ。
まぁ、個人の好みですけど。
具も普通な感じ。

ぼくのとなりに女性客(30代のOLらしい)
がひとりで来ていて、
そのひともはじめてらしく
ちょっと酔っぱらいつつ、若い店長と話し込んでいた。
その話を盗み聞きしたところ、
もともとイタリアンをやっていて、
知り合いのラーメン屋を
ちょこっと手伝ったことがあるくらいで
この店を始めたんだって。
人気店にはまだ時間がかかりそうだけど、
がんばってほしいですね。
次行ったら違うの頼んでみようかな。




さて、鶏つながりで、
「ケンタッキーフライドチキン」の新メニュー
「ボンレスチキン」を食べました。
あのケンタッキーのチキンを骨なしで味わえる
ときたら、食べない訳にいかんでしょう。

一個一個こんな風にパッケージされてました。



上部のミシン目をピリピリ破くと
骨なしチキンが顔をだします。



個人的な感想としては、いまいち。
ちょっとパサパサしてる。
ケンタッキーのチキン味のナゲットって感じ。
ケンタッキーはもものプリプリした肉が好きなので、
ちょっとなーという感じでした。
指の油がついちゃったって、なめちゃえばいいじゃん
って食べ方のほうが絶対旨いと思いました。
子供とかには食べやすくていいのかもしれないけど。

そういえば、子供のころ「ボンレスハム」って
「ボンレス」って骨がないって意味なんて
知らずに言ってたけど、
「ボンレス」って言葉はハムのものって気がしちゃって、
「ボンレスチキン」ってネーミングが
あんまりなじめないって言うか、おいしそうに感じないなぁ。
まだ「骨なしチキン」のほうがいいのでは?