「ちびgoen」、「父の日」、「マジックアワー」、そして「雲丹」。 | 秋山具義のラーメンとデザイン

「ちびgoen」、「父の日」、「マジックアワー」、そして「雲丹」。

アートディレクター森本千絵さんの「goen」
月1で開催しているワークショップ「ちびgoen」に
うちのちび(5歳)が初参加しました。
親は送りとお迎えだけで、
3時間子供を預けます。
最初は知っている子もいないので
かなり緊張してましたが、
帰りにはちても楽しかったらしく興奮して
「あそこに泊まってみんなと色々創りたい!」
とか言ってました。
さすがにそれは迷惑すぎますね。

毎月創るものは違うらしいのですが、
その会はみんなで「カップラーメン」を
創ったそうです。
最初は「イロニンゲン」 を子供たちで
やるという企画だったのが
最終的に「カップラーメン」になったんだそうです。
なんだかわからないけど、おもしろそう。
ぼくが子供のころにもこんなワークショップがあったら
絶対好きで、行ってましたね。
まぁ、そのころにワークショップなんて
しゃれた言葉は存在していなかったのですが。

で、下の写真がその創った「カップラーメン」。
麺は輪ゴムですので、歯ごたえありそうですね。



で、そんな娘(5歳)が父の日に
プレゼントしてくれたのが
これ↓です。



我が「デイリー・フレッシュ・ストア」
「エコロジーアニマル」っていうエコバッグに
フエルトを縫い付けて、ぼくの顔をデザインしたものです。
娘がもう、こんなことまでできちゃうなんて、
感無量です。
ほんと、うれしかった。


はなしは変わります。
三谷幸喜さんの「マジックアワー」観ました。
やっぱりうまいですねー。
うっかり笑わされちゃう。
ひとりで観に行ったのですが、
それで笑っているのってなんか恥ずかしい。
でも何回も笑っちゃいました。

自分が観た三谷映画の好きな順はこんな感じ。

1位 「ラヂオの時間」
2位 「ザ・マジックアワー」
3位 「THE 有頂天ホテル」
4位 「みんなのいえ」

「ラヂオの時間」って、ほんとよくできてる映画ですよね。
でも「マジック・アワー」もよくできてました。
ラストどうなるかはなんとなく予感させられるものの、
楽しめました。


で、映画を観たあとに、六本木だったので
「本むら庵」で蕎麦を食べようと行ってみると
「HONMURA AN」 になってました。
入ってみると内装もおしゃれに。
去年の12月にリニューアルしてたんですね。

何食べようかメニューを見ていると、
「うに蕎麦」が目に飛び込んできました。
2600円!
高いけど、すごく食べたい。
で、オーダーしました。
旨かったです。
たっぷり新鮮なうにをぐっちゃぐっちゃに
蕎麦にまぜて食べました。
これ最高!



そんなにうにに満足しながら
その日の夜に超おいしい居酒屋の「うに丼」を食べ、
次の日には超うまい焼き鳥屋の「うに飯」を食べました。
どんだけうに好きやねん!