2連休。1日目は家でうだうだしていたが、これではいかんとカラオケ→呑み→読書(ドカベン)→バッセンでなんとか休みの体裁を整えた。ひとりで夜から行動の限界が見えた1日だった。

バッセンは大塚で無料券を使用。ヒットもホームランも無し。どうしちまったんだ。

まぁでも調子は悪くない。ということで前回2本出てる新宿へ。

前に地元のバッセンで通天閣打法みたいなイメージで打ってみたらちょっと良い感じだったのでまた試すことに。

しかし思わしくない打球が多かった。今思えば地元で打ったときは球が低めだったなと。やはりコースによって変えないとね。
でもそれって高さを調節すれば済む話。
即ちバッセンに於いては高さ調節が全てと言っても過言ではないということか。

次に目をつけたのが、打つギリギリまでマシンの方に体を向けない試み。上手くいくと良い球が飛んだ。球がくるちょっと前に左足上げるといい感じに打てた。しかしタイミングがムズイ。

ならばと左足をある程度上げっぱなしで待ってみた。
股を閉じてキャピっといった感じの待ちと、脚を交差させて1、2の3とリズムをとって待つ形。
結果、脚がしんどくなりました。

試行錯誤している間にもいろんな人がいた。
スイングが豪快な外国人とか、打てなくて腹立つー!!って叫んでるおじさんとか、野球やってて練習で来てるっぽい人とか、彼氏が打撃指導してるカップルとか、愉快な仲間たちとか、一人でもくもくな人とか。

そんな中、的に当たったのは2回。
まずは130キロから1番的の真ん中に良い感じの勢いで当たった。サイレンは無かった。
えっ…、サイレンのスイッチONにし忘れてるとかじゃなくて??と普通に思うくらいのど真ん中。
しかしそんなにボールペンが欲しいか、この守銭奴(この場合しゅペンどと読む(笑))めと思われても心外だから、スルーしておいたさ。ただ、びっくりしてエッ!?とは言ってしまったさ。一人で。恥ず。
次に120キロから6番的の端っこに普通の勢いで当たった。サイレンは無かった。
直後に隣のニット帽の兄ちゃんがホームラン出してました。おめでとさん。

気づけばいつも通り。そんな感じ。