中国資本が日本の水源地を買収 危機感強める林野庁、調査開始
・・・但しこれは自民党政権時代の話。
政権が交代してからは全く報道されなくなりました。
中国資本が触手を伸ばした水源林=5月1日午後3時27分、三重県大台町 中国の企業が西日本を中心に全国各地の水源地を大規模に買収しようとする動きが、昨年から活発化していることが12日、林業関係者への取材で分かった。逼迫(ひっぱく)する本国の水需要を満たすために、日本の水源地を物色しているとみられる。
買収話が持ち掛けられた地元自治体などが慎重姿勢を示しているため、これまでに売買交渉が成立したり、実際に契約締結に至ったりしたケースはないというが、外国資本の森林買収による影響が未知数なことから、林野庁は都道府県に対して一斉調査を始めるなど危機感を強めている。
奈良県境に近い山あいにある三重県大台町。昨年1月ごろ中国の企業関係者が町を訪れた。水源地となっている宮川ダム湖北を視察した上で、「いい木があるので立木と土地を買いたい」と湖北一帯の私有地約1000ヘクタールの買収を町に仲介してほしいと持ち掛けた。また約3年前には、別の中国人の男性から町に電話があり、同じ地域の水源地の買収話があったという。
-中略-
日本国内の水源地に中国資本が触手を伸ばしている実態が明らかになった。この背景には、中国での深刻な水不足がある。その一方で日本国内の水源地は現在、約30年前の価格まで暴落していることも中国にとって買い時と映ったとみられる。世界各地では、水資源の獲得に向けて激しい争奪戦が繰り広げられており、識者は「国内の水源地を守るためには現在の法制度は未整備」と訴えている。
-産経ニュース抜粋-
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/090512/biz0905122342041-n3.htm
林野庁は調査に乗り出すと書いてあるがこれは自民党政権時代の話。
親民団、親中国の民主党は”やるやる言ってるだけ”。
政治家の皆さん日本を守ってほしい。
日本を切り売りするような政治家には出ていってほしい。