日本批判をよくしてる私ですが、よかったなぁーって真摯に思うことがある。


それは氾濫しているが情報量が多い国であるということと、食事である。


食に関して言えば東南アジアのように植物の成長が早く食に困らない地域があるが、日本はそうではなくて金にモノを言わせてはいるが世界中の料理や食材が何らかの方法で用意に手に入るのがこの国のとても良いところだと思う。


仕事の辛さやモノの考え方とか、戦後の惨めな気持ちがマイナス面で大きいがプラスになっている面を考えて相殺して日本にいつづける人も多いだろう。


ちなみに私は相殺しているわけでなくチャンスまで自分を育てて時期を待っているだけなのだが、こういうチャンスに対して時期を待つタイプも日本人ならではだと思う。


大概の国の人は若いうちに動いてナンボのものだと思う。


日本も間違ってはいないが、日本人のすごいのはセミリタイアとかリタイア後の海外進出が楽だということだ。


これもやっぱりマネーのなせる技でもあるが、日本で仕事をするってことは世界のどこに住んでも適応できる位の能力を身につけていく修行の場でもあるんじゃないかなと思うようになってきた。


言いたいことはとにもかくにもよくわからなくなっているが、住んでいて良いと思える場所や瞬間もあるなと感じる今日このごろです。
酒と夢と自己主張のブログ