これは誰か特定の人に対する言葉ではありません。
私は子供の頃からこのように言われて育ちました。
特に粗末にする理由は無かったのですが、茶碗についている米粒ひとつ残しても叱られる家庭環境でした。
食の細かった私にとっては食事を残すことが当たり前でしたが、米を残すたびに「一粒残すと目がひとつ潰れる」といわれたものでした。
この言葉は私が子供の頃はよく色々な場所で言われていたと思いましたが、今のような飽食の時代では考えられない言葉なんでしょうね。
ちなみに私は学校給食も残すし、家庭での料理も残すくらい食が細かったのです。
しかし、飲食店で自分の食べ物を注文するときは今まで一度も残したことはありません。
例外として明らかに腐っているものは残していましたが・・・・。
私なりの自己主張と弁解としては、学校や家庭の料理は頼んでいないものが勝手に大量に出てくること。
飲食店では量や好みの選択ができるため自分の責任で最後まで食べるということ。
以上の理由で納得していました。
これは生まれてから今までずっと続けてきているため、私の中では常識だといえます。
しかし、先日職場で思いもしないことが起こりました。
食べる気がないものまで注文したり、皿に載せて箸をつけていた人がいたことです。
私の常識からして考えられないものでしたし、今東北の被災者は食べ物に不自由しているのになんてことをしているのだろうと思いました。
上司でしたがそこはちゃんと注意しておきました。(笑)
私はファミレスが好きではありません。
その理由としては残す人が多く見えるからです。
家族で来て親が子供の前で苦手なものを残しているということは情けないと思います。
ファミレスは今はどんな扱いなのか知らないけど私が思うには子供の教育の一環だと思っています。
そこには社会があり、待つことや食事を楽しむことや様々な教育ができる場であると思います。
そういう場でみっともないことをしている大人がいるのを見ると、この国はどうなってしまうんだろうなと思います。
食育の大切さを教えることのできる大人になりたいと思う今日この頃です。