香りは芋らしい芋の匂いがする、ロックで飲むと黒霧島特有の切れ味が引き立つ。
舌触りは特筆すべきことはないが舌の上で感じる一番のことは後味が残らずすっきりとしたのみ口であることでした。
すっきりとしているから油っこいものを肴に飲んでも良いと思いますし、お酒の進みも速いと思います。
芋らしい香りがする割には芋の癖というのが少なく飲みやすいのみ口であるともいえます。
米麹が原材料にあるようにもしかしたらこの米麹がかなり癖があり芋独特の癖を和らげているのであろうと思います。
しかし、私個人のこのお酒のおススメの飲み方はお湯割りです。
お湯割りにしたとたんにこのお酒の全く違う面が見えると思います。
ちなみにお湯割りのお湯とお酒の比率は3:7程度で私は丁度よいと思います。
この焼酎のアルコール度数は25%なので17%程度であろうと思います。
ビールが大体6%くらいなので3倍くらいのアルコール度数です。
私の印象ですとお湯で割ったときには香りがとても強くお湯を注いだ瞬間に芋の香りがふぅわぁっとコップいっぱいに広がるのがお湯割の特徴だと思います。
当然ですがアルコールは常温で常に蒸発しており温度が上がれば水よりも低い温度で蒸発します。
お湯割りをすることによりアルコールがドンドン蒸発するためそれと共に香りもドンドン広がっていくのだろうと思います。
お湯割の長所はそこにありますが、逆にアルコールがドンドン抜けていくため早めに飲まないと風味が少ないお酒を口にすることになるでしょう。
と・・・・すこし話は脱線しましたが、黒霧島をお湯割りで戴いたときは香り引き立ち切れ味もまろやかになるため誰でも気楽に飲めるお酒であると思います。
このお酒に出会って芋焼酎の基礎を知った気持ちになりました。

