インドネシアでポピュラーなお酒。
ビールの旨みというのは一般的に喉こしに来る炭酸の爽快感と後味に残る苦味によるものだといわれています。
このビンタンビールに関しては日本では飲んだことがないのでわからないのですが、南国で飲むにはとても合うビールだと思います。
南国特有の暑さと陽気な雰囲気の中で何故とても合うのかといいますと・・・・・。
このビールの特徴としては日本のビールに比べると炭酸が弱くまた、文化の違いからかキンキンに冷やさずにお店で出されることが多いです。
普通は暑いときにはキンキンに冷えた炭酸の強いビールが合うと思いますが、インドネシアのような土地であるとそのようにキンキンに冷えたビールを飲むと料理の味を凌駕してしまいますので逆に冷やしすぎない程度のほうがよいのでしょう。
また、炭酸の強さに関してもあちらの食べ物は刺激の強い香辛料を多用するためそれを考慮したかのように炭酸が控えめです。
インドネシアの料理にとってこのビンタンビールは料理の味を損なわずにあくまで脇役に徹したお酒であると私は感じました。
イスラム教者の多いこの国ではアルコール自体が異教者向けなのでしょう。おもてなしのために作ったビールのような気がしてなりません。
アルコール度数は4.8%と日本産のビールよりやや低いことも特徴だと思います。
価格は日本のビールより若干安いだけでそれほど変わらないと思います。
以上のことより大量に飲める軽い水代わりのビールだと思います。
インドネシアでは水自体が貴重(色んな意味でw)なのでこの程度のビールが一番いいのではないかと思いました。
インドネシアのようなイスラム圏でお酒を飲むということは・・・・・こういうことなのかぁと勉強になりました。

