GUETO OSAKAのリュウジのCAPOEIRAブログ

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大阪、門真市・摂津市を中心に活動しているゲトカポエイラ(カポエラ)のリュウジのブログ
北摂 北河内 守口 大阪市内

Amebaでブログを始めよう!
イベントや練習であった事なんかはホームページのブログがあって。

告知や僕なりの報告はフェイスブックでしていて。

写真はインスタもあって。

という事でこのアメブロでは特に書く事がないのです。
だから、僕の、個人的な意見をただ垂れ流す、そういうブログになるわけで。

それ、見ていて面白いのか?と思いながらもダラダラとつけていこう。


最近あった事。

φ8の鉄の棒が200ミリ位の長さで転がってて、ふと思い付いてブナの木の持ち手を付けてみました。

これがなかなか良い。ヘコヘコ用に丁度良い。
音量の調整が難しいヘコヘコ。
音が大き過ぎても、小さ過ぎてもダメ。
バランスが難しい楽器です。

この鉄の棒なら、自重のみで適切な音量が出せる!何パターンか試せばもっと理想に近づきそう!

カポエイラをするまで、音楽らしい音楽に触れなかった。残念な事に僕は学校の音楽で教わったことなんて何も覚えてもないし、残ってない。

カポエイラを始めて、初めて知る音楽の素晴らしさ。教え始めて、初めて知る知らない事の多さ。

グルーブ感?倍音?え?!何それ?!周波数?学校で習うん?!?!みんな理解して演奏してんの?!?!知らんの俺だけ?

でも、みんな結構詳しいんよねー。

って事が最近立て続けに起こって、無知の知。

いや〜。知らないってワクワクするなー。


ゲトカポエイラ大阪

guetoosaka@gmail.com

なんだか思い立って。3年ぶりに日記としてブログをつけようと思います。

久しぶりに読んだら、なんだか3年前の僕がとっても青臭く感じて、でもなんか燃えてんな。。。。羨ましいぞ。と思い気持ちの記録として記していこう。


2014年から沢山の変化があったり成長もあったり、変わらないところもある。

良いことも良くないことも沢山起きたけど、グループ自体は変わらず良い感じ。
これから、不定期ながら緩く更新していこう。
カポエイラが公式に世界文化遺産に選ばれました。夏頃から話題に上っていたのですっかりもうなってると思っていました。

エントリーして今まで取り消されたこと無かったらしいので登録されるってなったらそれで良かったみたいです。

よくわからないけど素晴らしい事だと思う。昔は法律で取り締まる対象だったものが今度は国が保護する対象になったんやから。


で、無形文化遺産調べてみましたら。
世界各国の伝統文化がいっぱい。
聞いたことない国の聞いたことない文化がいっぱい登録されてました。
日本も雅楽や歌舞伎、浄瑠璃から最近の和食なんかが登録。
ブラジルではヘコンカボのサンバ ジ ホーダ やヘシフェのフレーヴォなど。


 選考基準

  1. たぐいない価値を有する無形文化遺産が集約されていること
  2. 歴史芸術民族学社会学人類学言語学又は文学の観点から、たぐいない価値を有する民衆の伝統的な文化の表現形式であること

考慮基準

  1. 人類の創造的才能の傑作としての卓越した価値
  2. 共同体の伝統的・歴史的ツール
  3. 民族・共同体を体現する役割
  4. 技巧の卓越性
  5. 生活文化の伝統の独特の証明としての価値
  6. 消滅の危険性

だそうです。確かにカポエイラは当てはまる事が多い。

おや?6番?消滅?  これはさすがにないかな。

文化遺産に登録されることでより世間に広まりより多くの人がカポエイラをする。そんな風になれば嬉しいです。
とにかくめでたい。

でも、ここで問題なのは広まり方。
カポエイラ特有の薄っぺらくも深くもなる価値観。広める指導者の力量次第でこの選考基準にも考慮基準にも満たない薄っぺらいカポエイラになってしまう。

僕もまだまだ未熟丸出しのペーペー指導者ですがこの事を心に刻み日々精進します。






先日の月蝕の日の事。
その日、その時間は子供クラスがあって見られへんかなー。見たいなー。見せたいなー。けどな~。と悶々としてレッスンしてました。

18:30~幼児クラス。19:00~小学生クラス。20:00までみっちりレッスン。

子供クラス終わる頃には月蝕終わってる。。。。

それじゃいかん!レッスンばっかりが大事ではない!と思い皆して外に見に行きました。

体験に来てくれた子も幼児も小学生も保護者も皆して。

綺麗やったしなんか皆で観れて楽しかった。


指導者としてパリッとするべき!って言われたらそれまでなんやけど僕はこういうのも大事やなと思う。

常日頃 子供の事を理解しよう。一人一人の個性をしっかりと見ようと思ってたけど、一人一人に僕のことも理解してもらうのも大事やなと感じました。僕が大事に思う事、好きな事、嫌いな事も知ってもらってそれと共に相手を知って行く。

子供クラス、大人クラス問わず誰でも一緒で何歳だろうと一人の生徒。

先生であり、友達であり、親のようであり、家族のようであり。

先生と生徒っていう堅苦しい関係が苦手な僕はきっとこのスタンスが一番いいんじゃないかなー。







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