イベント
「ブリンカポエイラ」
先週の日曜日行ってきました大阪に！
最近3周連続くらいで毎週関西にいってるね～こりゃ。
目的は子どものCAPOEIRA交流会です。
前回は昨年の11月に東京で僕達が行ったイベント「ブリンカポエイラem東京」をおこなったのですが、
今回は大阪！どんな子達いるのかな！？
今回のイベントにあたって、
ラゴアドのトクさん、コハダンのソケッチさん、子ども達に声かけてもらい
協力していただきながら企画していきました。
場所とりなどは、つきさんに協力してもらいました。
GUETOの子ども達も行く前から興味深々でした。
本当は子ども達全員連れて行きたいくらいですが、人数の関係もあるので今回は4年生以上を中心につれて行きました。
マイクロバスを借りて、子ども２２人おやごさん１２人、先生2人で36名でいってきました。
朝5時に起きて6時に出発！！それでも10時には間に合わなかったです。
ちょっと予定よりおくれてしまいましたが会場に着くとすでに、沢山の関西の子どもカポエリスタ達が！
おおおっなんかみんな上手そう！！全部で40人くらいあつまったかな。それにかかわる父兄や先生方合わせたら結構いましたよ～
最初はそれぞれの先生のWS
まずは京都のカポエイラジェライスのインストルトーヤス（加藤さん）先生のWSから！
今回は軽やかなステップを中心に教えてくれました！ホッホッと軽快な掛け声がリズムよく、初めてやるかもしれないステップでしたが、丁寧に何回もやってくれたので子ども達も覚えていきました！
次はコハダンジコンタス大阪のプロフェソーソケッチ先生のWS
色々なバリエーションのネガチーバ、そして低い姿勢からの効率の良いポジショニンングを指導してくれました。
子どもの目線にたって分かりやすく説明してくれてたので、動きの意味を理解できたと思います！
やはり重要なのは分かりやすさだな～と見ていて感じました。
昼食後にはいつの間にか輪になって子ども同士技を披露しあっていました。
僕もそこに入って「もっかい見せて」って言うとみんな子ども達は得意げに見せてくれます。
それを利用して、「もっかい」「他には？」「君のも見せて」っていってどんどんやらせておりました。
そうするといつの間にか違うグループの子達も「おおっすげーー」「なんやあれ」とかいって盛り上がってました。
こういう自由な時間大事ですよね、子どもはリッラックスしてる時友達作りますしね。
はいっ、その次はラゴアドアバエテ、コントラメストレのトク先生
もうやる前から強烈なインパクト、こども達をひきつけるひきつける！WSでは、基本のアウーからマカコまでやって、マカコの細かい動きまで指導してくれました。
終始笑いの絶えず演技力と、「自分ええやん！！」ってズバッと褒めたりして、子ども達のテンションがぐっと上がったのを感じました。
こんな沸かせた後に僕でしたので、非常にやりにくかったです（笑）子ども達に伝えたいこと沢山あってどういう事しようか迷いましたが、今回はよりジョーゴの面白さを感じてもらうために、ハシテーラを教えていきました。
色んな先生のWSでその日やった事を、そこの生徒ではなくて違うグループの子たちが出せていたし、非常に意味がありました。
CAPOEIRAの動きを使ったゲームでは子ども達の有り余る身体能力にきっと沢山の大人達が、子どもなのにこんなに出来るのか？子どもだからこんなに出来るのか？と思ったと思います。
この子達の可能性を引き出せてあげれば、何処までも出来るんだ！って感じたと思います。
何かを好きになるって事は、こんなにパワーがある事なんだと改めて感じました。
最後のホーダもとても良い雰囲気と良いハーモニーが出せていました。
子ども達って本当CAPOEIRAやってる時ピュアなんですよね。ゲームを楽しんでる。
それを見ている先生達も何処のグループでも関係なく大きな意味でみんな自分の生徒のようにそれを育てようとしていた、そいう所が今回のイベントが良かった点かなと思います。
反省点は、子どもの楽器や歌をみたかったな～と後から思いましたが、これまた次の機会！
2回3回とこれから続けていきましょう！その時に本当の意味があるかなと思っています。
今回見た子ども達どうし、「あっあいつ上手くなってる！！」とかそういうのを期待しています！
関西の子達は人懐っこくて、どんどん話しかけてくれたし、GUETOの子達もいつも以上にハリきってた。
帰りのバスはみんな疲れてぐったりかと思ったけど・・・
よっぽど楽しかったのか、一睡もせず、みんな行きより超うるさくワイワイ帰りました。
それにしても子どもは、しりとりと怖い話とゲームは大好きやね～っ。
イベントお手伝いしてくれた、トクさん、つきさん、ソケッチさん、加藤さんありがとうございます。
他にも付き添いで来てくれた沢山の先生方、父兄の皆さんありがとうございます。
金沢からのバス手配や運転その他手伝ってくれたお母さんお父さん方もありがとうございました。
