Seventh Senses -セブンスセンシズ-
とは車田先生の代表作
”聖戦士星矢”
のなかでの必須用語である。
劇中では小宇宙と訳してある。
まぁこれはおいといて。
こんなに寒くなってきたのに、まだまだ蚊やハエが飛んでいる。
外で本を読んだり、ご飯を食べていると、
必ず1、2匹はよってくるものである。
このことは実際
東南アジアや途上国に行けば必ず経験することだと思っているが。
そしてこれはみんなそう思っているはずだろう。
ひょっとしたら僕だけ何か特別なフェロモンでも出ていて、
僕だけこんな不快になりながら時間を過ごしているのだろうか。
断っておくが僕は”わきが”ではない、はずだ。
ある日、日本の今頃はこんなのことはなかっただろうな
と思いながら食事をとっていると、
当然のようにハエが飛んでいるわけである。
そんな日に思い出したことがあった。
そういえば昔”ザ・フライ”って映画があったな。
3くらいまで続編が出てたっけ。
そう思ってDVD屋(こっちでは安くDVDが売っている)に行ったが、
見つからない。
その後も2,3軒探し回ったのだが、
やっぱり見つからなかった。
古い作品は出回らないらしい。
別に見たいわけではないのだが。
そうやって何軒か回るうちに1つの作品に目が止まった。
”MICROCOSMOS”
フランスのドキュメンタリー映画。
一目見てそう思った。
フランス人はこういうのを作るだろうという先入観からなのだが。
”WATARIDORI”
”皇帝ペンギン”
どちらからも外れてない、同じ類のものだ。
と思って即購入。
そしてこの作品も実際にフランス映画である。
もっとも上記2作品よりも古い作品であるが。
内容は、
虫の生態といったところか。
虫嫌いの僕でも(昔は平気で触れたが、今は見るだけでも嫌)
この作品上では虫がかわいく見えた。
というくらいおもしろいというか興味がそそられた。
いろいろな編集効果の影響もあるが、
虫目線とでも言おうか。
被写体との距離がすごく近い。
羽の音、葉をかじる音、、
生命を感じたし、生きることへの必死さも感じた。
それはまた生物の本能だと感じた。
僕達ヒトはあまりにも脳が発達しているのに
ほんの少ししか脳は使っていないらしい。
単細胞の虫があんだけのことをするのだと思えば、
もっともっとヒトは向上できるはずだろう。
もてる力を使い切らないのは罪とさえ思えた。
ぜひ見る機会があるのなら見て欲しいし、
”きっかけは○○テレビ”
ではないが、
なにかのきっかけになるかもしれない。
こういった映像を撮りたいと思うかもしれないし、
子供のころを思い出すきっかけになるかもしれない。
そのような生態系の中へ行ってみたいと思うかもしれないし。
まぁ無理にとは言わないが。
僕はひょっとしたらまた虫を触ることができるかもしれない。
”聖戦士星矢”
のなかでの必須用語である。
劇中では小宇宙と訳してある。
まぁこれはおいといて。
こんなに寒くなってきたのに、まだまだ蚊やハエが飛んでいる。
外で本を読んだり、ご飯を食べていると、
必ず1、2匹はよってくるものである。
このことは実際
東南アジアや途上国に行けば必ず経験することだと思っているが。
そしてこれはみんなそう思っているはずだろう。
ひょっとしたら僕だけ何か特別なフェロモンでも出ていて、
僕だけこんな不快になりながら時間を過ごしているのだろうか。
断っておくが僕は”わきが”ではない、はずだ。
ある日、日本の今頃はこんなのことはなかっただろうな
と思いながら食事をとっていると、
当然のようにハエが飛んでいるわけである。
そんな日に思い出したことがあった。
そういえば昔”ザ・フライ”って映画があったな。
3くらいまで続編が出てたっけ。
そう思ってDVD屋(こっちでは安くDVDが売っている)に行ったが、
見つからない。
その後も2,3軒探し回ったのだが、
やっぱり見つからなかった。
古い作品は出回らないらしい。
別に見たいわけではないのだが。
そうやって何軒か回るうちに1つの作品に目が止まった。
”MICROCOSMOS”
フランスのドキュメンタリー映画。
一目見てそう思った。
フランス人はこういうのを作るだろうという先入観からなのだが。
”WATARIDORI”
”皇帝ペンギン”
どちらからも外れてない、同じ類のものだ。
と思って即購入。
そしてこの作品も実際にフランス映画である。
もっとも上記2作品よりも古い作品であるが。
内容は、
虫の生態といったところか。
虫嫌いの僕でも(昔は平気で触れたが、今は見るだけでも嫌)
この作品上では虫がかわいく見えた。
というくらいおもしろいというか興味がそそられた。
いろいろな編集効果の影響もあるが、
虫目線とでも言おうか。
被写体との距離がすごく近い。
羽の音、葉をかじる音、、
生命を感じたし、生きることへの必死さも感じた。
それはまた生物の本能だと感じた。
僕達ヒトはあまりにも脳が発達しているのに
ほんの少ししか脳は使っていないらしい。
単細胞の虫があんだけのことをするのだと思えば、
もっともっとヒトは向上できるはずだろう。
もてる力を使い切らないのは罪とさえ思えた。
ぜひ見る機会があるのなら見て欲しいし、
”きっかけは○○テレビ”
ではないが、
なにかのきっかけになるかもしれない。
こういった映像を撮りたいと思うかもしれないし、
子供のころを思い出すきっかけになるかもしれない。
そのような生態系の中へ行ってみたいと思うかもしれないし。
まぁ無理にとは言わないが。
僕はひょっとしたらまた虫を触ることができるかもしれない。